Re: 蒋経国の車隊
投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2009/03/04 17:08 投稿番号: [1810 / 3149]
親衛隊が憲兵を射殺とは恐いお話ですが、戒厳下の台湾ではありそうなことです。
三木のり平という喜劇役者がいて、その懐旧談「のり平のパーッといきましょう」を読み終わった。昔の人の話は聞いておくもので、自分の知らない話がずいぶん出てきた。
「寿司で思い出した。食い物がこの頃ずいぶん変わったな。いま、寿司屋に行くと《大トロ時価》なんて書いてある。冗談じゃない。僕の家は待合をやっていたから、よく知っているけどね、トロを食うのは下衆の人間って決まっていた。トロは捨てるところだったんだから。そうだよ、「トロは車夫馬丁の食い物」って相場が決まってたんだ。ところが、どうだい、いまじゃ、それが最高級だもんな。寿司というものはね、基本的には生で食うもんじやないんだ。全部、煮てあるか、焼いてあるか。イカでもシャコでもハマグリでもアナゴでも。マグロはヅケっていって、醤油に漬けておくものだし、コハダは酢でしめとくとかな。だからイカを注文するんでもさ、『煮たイカかい、焼いたイカかい』なんて板前が言ったもんだよ。刺身はあったよ。ああ、刺身を食べるっていうのは、すごい高級なことだったんだ」【後略】
寿司とは、なんでもかんでもナマの魚介類がのってるものだと思っていたんですが、そうじゃなかったんですね。昔は冷蔵庫なんかなかったからだそうですが、なるほど聞いて見なきゃわからないものです。
これは メッセージ 1809 (unhoo さん)への返信です.
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