ビックリ台湾!?

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Re: お正月がやっと終わる

投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2009/02/09 08:43 投稿番号: [1777 / 3149]
  昔の「台湾旅行ガイド」には必ず「マル公園」が載っている。「公園と言ってもロータリーの中の屋台街で、どの店もびっくりするほど安くておいしい」などというのが決まり文句だ。何度か行ったが、そんなに安くもなかったし、味などは覚えていない。ただ、どう考えても市有地に違いないはずのこの屋台街がなんと戦前からあったというから驚きである。これは台湾からの帰路、台北で少年時代を過ごした人から直接聞いた話だから間違いはないだろう。当時の警察は相当に厳しかったと思うが、最初は饅頭やアイスキャンデーなどの担い商いから始まって次第に既得権化していったものと推測する。不法占拠の露天市場がいよいよ撤去となると市有地に公設市場を作って安く賃貸するようなことがあるがマル公園もその類だろうか。

これも伝聞だが、戦前の台湾では小学生が学校の帰りにアイスキャンデーなどを買い食いしたのが見つかったら翌日は職員室に呼ばれてこっぴどく叱られたという。家に帰り着くまでは就学中とされたのだろうが今の台湾でもそうなのだろうか。もちろん、今の堕落し、形骸化た日本の教育現場では考えも及ばないことである。

「買い食い」で叱られたのは小学生ばかりではない。昔の軍隊は初年兵を引き連れて野外の行軍がよく行われたが、これには決まって「買い食い事件」がおきる。休憩になると初年兵が甘いもの食いたさにその辺りの店に飛び込み、大福だの今川焼きだのを隠し持った銅貨で買って、ムシャムシャと頬張る。そのときは引率の下士官や古年兵は何も言わない。だが、兵営に帰り着いたら最後、全員が猛烈なビンタを喰らうのである。わたしは長い間、ビンタとは平手打ちのことだと思っていたが、握りこぶしで殴るのだと知って驚いた。ところが、さらに驚いたことに、戦前か、戦時中かは聞き漏らしたが、陸軍内務班ではそうした暴力が「私的制裁」とされて厳重に禁止されたと当時の体験者から直接聞いたことがある。ただ、それも一部の一時的現象だったのではないかと思わざるをえない。昔から欧米の軍隊ではナチスドイツも含めて大声で怒鳴ることはあっても殴る蹴るの隊内暴力がない。旧軍との違いが際立つがどこに原因があるのだろうか。

話が大きく逸れてしまった。
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