ビックリ台湾!?

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生魚

投稿者: tokyo_cachito2 投稿日時: 2006/06/26 19:04 投稿番号: [1086 / 3149]
寿司を屋台で売ると食品衛生法に引っ掛かる。しかし、江戸時代、そして明治になってからも、そんな法律はなかったから寿司は屋台で売っていた。台湾では今でも屋台で売っている。昔、台中の「水車」という日本料理店に入ったことがあるが、あれは台湾風日本料理で、茶碗蒸はごま油が入っていたし刺身はサイコロみたいに四角く切ってあった。味噌汁なんかとても飲めたものじゃなかった。寿司や刺身は欧米にも知られてどこの都市にも寿司屋はある。シドニーにもショッピングセンターの一角にあった。しかし、主人も職人もタイ人だか、ベトナム人だったか忘れたが日本人ではなかった。握り寿司をちらっと見たがちょっと形容のできないもので、それをキチンとした身なりの豪州人がまじめな顔で食べていた。刺身はもちろん生魚だ。そこで、日本人は生魚を食うということになっている。一匹の生魚を焼きとうもろこしみたいにアタマと尻尾を持ってかぶりつくという誤解がまだあるらしい。仮に、外国できれいにスライスして皿に並べた刺身が出てきたとしよう。しかし、刺身醤油と山葵おろしがなければ食べようとする日本人はいない。落語の「居残り佐平次」につぎのようなセリフがある。「刺身を持ってきたって、したじ(醤油)がないじゃないか。生魚が食えるかい、猫じゃねぇや」。
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