「教書」
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2006/11/11 23:53 投稿番号: [460 / 1329]
いま、チャングム観てますた(^_^;)
なるほど、王の命令文の冒頭に「教書」とありましたな。
「詔(みことのりす)」という文字は使えない、と…。
でも、臣下が国王に「王サマ!」と言うのは、やっぱり「殿下!」でしょうに…。
昔ビデオでみた「安重根、伊藤博文を撃つ」という北朝鮮の映画では、大韓帝国時代だからさすがに、臣下が「「ペイハ(陛下)」と呼んでいましたっけ。
「皇帝」の横の侍臣も「勅書」を読む時、「朕、云々…」と読み上げてましたし。(史実に照らし合わせればかなりイタい映画でしたが、単純に時代劇として観れば、面白い映画でした。)
岩波文庫の『高麗史日本伝』の解説部分によれば、李朝時代に『高麗史』を完成させる際に、かなり不遜な代名詞(朕、とか)や動詞(勅、とか)が使われていたので、諸侯らしい表現に書き直したとの事です。
王氏の高麗王朝としては、元・明に対してダマテンで皇帝が使う用語を使って史書の編纂をしていたようですな。
これは メッセージ 1 (aki_kaze_u_ru_ru さん)への返信です.
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