朝鮮の由来
投稿者: nishina3777 投稿日時: 2006/06/28 23:44 投稿番号: [265 / 1329]
「朝鮮」の由来について
「朝鮮」はもともと遼東の一地方の中国側の呼び名です。半島現地人の自称ではありません。
史記や漢書などの中国側資料には「朝鮮」の由来については記されていません。「朝鮮」という言葉には、東方と光明という意味が含まれているとか、東方の大地に日が昇る姿を形容したものだとか、朝が鮮やかな国(朝光鮮麗)だとかは李氏朝鮮時代になって朝鮮側からこじつけた由来であり、なんの根拠もありません。そもそも中国王朝が蛮夷に雅な名称を付けるわけがありません。
また、“鮮”は鮮卑山の略称として、“鮮卑山の東方の国”を意味しているとの説も李氏朝鮮時代になって現れたものでまゆつばです。
結論を言えば、「朝鮮」の由来は未だ詳かでないということです。
朝貢が少(鮮)ないとかの俗説もありますが、単純に地名だったのだと思います。
李氏朝鮮について
○○氏○○朝という呼び方は古来からの漢語表記法です。
漢は「劉漢」、唐は「李唐」、明は「朱明」、清は「愛新覚羅清」と言った具合です。正確に言えば「劉氏漢朝」、「李氏唐朝」、「朱氏明朝」、「愛新覚羅氏清朝」ということでしょう。現に中国語で高麗は王氏高麗です。
そもそも○○氏○○朝といった言い方が日本語的ではなく、漢語的表現だと思います。
支那でも自らの王朝を呼ぶのに用いている呼び方が、なぜに貶めた言い方になるのか不思議ですが、明治の日本人と違って、現代韓国人は漢語表現力が落ちているからかもしれません。
朝鮮という言葉について
明治まで朝鮮人は韓人と呼ばれていたようなので、「朝鮮」と言う言葉自体が日本語的に歴史の浅いあまり普及していない言葉だったのでしょう。(秀吉の頃は高麗陣だし。)
半島の人々は李氏朝鮮になるまで自分達は朝鮮人だなんて思っていなかったと思います。それまでは出自として意識していたのは扶余であり、高句麗であり、百済であり、新羅です。王位を簒奪した李成桂が自己の王権を正統化するため明(中華)との絆を強化すべくあえて漢語的「朝鮮」を国号にしたのでしょう。半島の歴史が古朝鮮(支那系)と結合することを意図した選択だと思います。
それまでは古朝鮮は半島王朝の系譜に連なるといった意識が薄く、現に高麗半ば過ぎまで半島側資料に朝鮮という言葉はほとんど出てきません。古朝鮮(箕子朝鮮、壇君朝鮮、衛氏朝鮮)は支那の歴史です。
そういう意味では李氏朝鮮は唯一の朝鮮時代といえますね。
朝鮮の略字について
日本では「李朝」とは李王朝の意味で用いているらしいのですが、韓国では李氏朝鮮を略して「李朝」としているととっているようです。もし李氏朝鮮の略ならば李鮮とするのが正しいと思うのですが。
昔は朝鮮の略は「鮮」だったのですが、一部日本人が「鮮」は「賤」に通じているので貶めるためにわざと略したとか朝鮮人に吹き込んだ為に、まるで差別語の如き扱いを受け葬られてしまいました。
漢語表現では新羅の略は羅、高麗の略は麗、朝鮮の略は鮮として使用し、朝鮮人自身も年代などに羅末麗初とか、麗末鮮初とか使用しているのですが。
大日本帝国朝鮮について
大韓帝国が日本に併合される時に、条件として国号の「韓国」を残すよう要請したようですが、国家内に別の独立国家が有る如き大日本帝国「韓国」統監府では問題があるとして、妥協点として大日本帝国「朝鮮」に決まったようです。
摂津守
「朝鮮」はもともと遼東の一地方の中国側の呼び名です。半島現地人の自称ではありません。
史記や漢書などの中国側資料には「朝鮮」の由来については記されていません。「朝鮮」という言葉には、東方と光明という意味が含まれているとか、東方の大地に日が昇る姿を形容したものだとか、朝が鮮やかな国(朝光鮮麗)だとかは李氏朝鮮時代になって朝鮮側からこじつけた由来であり、なんの根拠もありません。そもそも中国王朝が蛮夷に雅な名称を付けるわけがありません。
また、“鮮”は鮮卑山の略称として、“鮮卑山の東方の国”を意味しているとの説も李氏朝鮮時代になって現れたものでまゆつばです。
結論を言えば、「朝鮮」の由来は未だ詳かでないということです。
朝貢が少(鮮)ないとかの俗説もありますが、単純に地名だったのだと思います。
李氏朝鮮について
○○氏○○朝という呼び方は古来からの漢語表記法です。
漢は「劉漢」、唐は「李唐」、明は「朱明」、清は「愛新覚羅清」と言った具合です。正確に言えば「劉氏漢朝」、「李氏唐朝」、「朱氏明朝」、「愛新覚羅氏清朝」ということでしょう。現に中国語で高麗は王氏高麗です。
そもそも○○氏○○朝といった言い方が日本語的ではなく、漢語的表現だと思います。
支那でも自らの王朝を呼ぶのに用いている呼び方が、なぜに貶めた言い方になるのか不思議ですが、明治の日本人と違って、現代韓国人は漢語表現力が落ちているからかもしれません。
朝鮮という言葉について
明治まで朝鮮人は韓人と呼ばれていたようなので、「朝鮮」と言う言葉自体が日本語的に歴史の浅いあまり普及していない言葉だったのでしょう。(秀吉の頃は高麗陣だし。)
半島の人々は李氏朝鮮になるまで自分達は朝鮮人だなんて思っていなかったと思います。それまでは出自として意識していたのは扶余であり、高句麗であり、百済であり、新羅です。王位を簒奪した李成桂が自己の王権を正統化するため明(中華)との絆を強化すべくあえて漢語的「朝鮮」を国号にしたのでしょう。半島の歴史が古朝鮮(支那系)と結合することを意図した選択だと思います。
それまでは古朝鮮は半島王朝の系譜に連なるといった意識が薄く、現に高麗半ば過ぎまで半島側資料に朝鮮という言葉はほとんど出てきません。古朝鮮(箕子朝鮮、壇君朝鮮、衛氏朝鮮)は支那の歴史です。
そういう意味では李氏朝鮮は唯一の朝鮮時代といえますね。
朝鮮の略字について
日本では「李朝」とは李王朝の意味で用いているらしいのですが、韓国では李氏朝鮮を略して「李朝」としているととっているようです。もし李氏朝鮮の略ならば李鮮とするのが正しいと思うのですが。
昔は朝鮮の略は「鮮」だったのですが、一部日本人が「鮮」は「賤」に通じているので貶めるためにわざと略したとか朝鮮人に吹き込んだ為に、まるで差別語の如き扱いを受け葬られてしまいました。
漢語表現では新羅の略は羅、高麗の略は麗、朝鮮の略は鮮として使用し、朝鮮人自身も年代などに羅末麗初とか、麗末鮮初とか使用しているのですが。
大日本帝国朝鮮について
大韓帝国が日本に併合される時に、条件として国号の「韓国」を残すよう要請したようですが、国家内に別の独立国家が有る如き大日本帝国「韓国」統監府では問題があるとして、妥協点として大日本帝国「朝鮮」に決まったようです。
摂津守
これは メッセージ 250 (trip_in_the_night さん)への返信です.
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