李朝朝鮮

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Re: 『阿片の中国史』・・・日本はなぜ

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2008/04/30 01:48 投稿番号: [1139 / 1329]
>専売制にしようとして決定して後、国内産の阿片の調査を綿密に行った。
そして正確な数字を睨みつつ購入価格を決定した。
その一方、水際作戦で外国から密輸入される阿片を食い止め、知識を絞って諸外国と折衝し、なんとか阿片の専売制を認めさせた。」

このように有無を言わずにいきなり禁止という急激且つ強硬一辺倒の政策ではなく、まずは専売制というかたちで政府の管理下に置き、漸進的に禁止の方向に向けて歩を進めてゆくという政策は、日清戦争後に領有した台湾でも行なわれました。
専売制に加えて吸飲者を登録して販売することでアヘンの流通と吸飲者を政府の管理統制下に置いたのですが、台湾では日本以上に阿片が流行していたので、政策の前進は日本におけるそれ以上にゆっくりとしたものであり、結局専売制が廃止されるまで50年近くかかりました。

そうであるのに譚は、

「とにかく、明治政府は真正面から阿片と向き合い、必死で密輸を食い止めて国内への侵入を防いだ。政治家たちは専売制の成功を喜び、自信を持った。専売制が予想外に儲かったのも事実だった。
  だが、過剰な自信は禁物だ。強すぎる自負心は往々にして傲慢に通じるものである。
  儲かる阿片の専売制に味をしめた日本は一八九五(明治二十八)年、日清戦争に勝利して台湾を初めての植民地にすると、植民地経営の安直な財源確保を求めて、再び阿片の専売制に着手する。」

なんて書いているんですな。二重基準もいいところですよ(苦笑)
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