李承晩

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朝鮮王朝時代の「12人の変わり者」たち

投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2007/12/30 10:48 投稿番号: [895 / 2701]
記事入力 : 2007/12/30 10:30:11
朝鮮王朝時代の「12人の変わり者」たち

【新刊】ノ・デファン著『朝鮮のアウトサイダー』(歴史の朝)

  「文体と妻」「育児と友情」「孝行心と義理」「カトリックと北伐(清への侵攻)」など、自らが重要だと考えている価値観を守るために一生を捧げた、朝鮮王朝時代のソンビ(学者)12人の生き様を描いている。

  1760年に生まれたイ・オクは、9歳の時から科挙合格を目指して勉学に励んだ。「1回くらいは科挙に合格してもおかしくない」というほど自信を持っていたが、22代国王・正祖による「文体反正」に巻き込まれてしまった。正祖が「儒生イ・オクは純然たる小説みたいな文体を使っているため、ソンビたちの習慣に適応できない」と指摘したのだ。その結果、兵役に就くよう命じられ、科挙を受けることも禁止されてしまったが、イ・オクは「今の世の中を生きている人間として、わたしなりの詩や文章を書いているのに、先秦両漢と何の関係があるというのか。魏晋三唐に固執する必要があるというのか」と主張した。そして49歳のときには「幼いころには芸者が投げた花が束になり、大人になってからは道の野次馬がロバの行く手を阻んだ」と自らの不運を嘆く文章を書いたが、自分の文体は決して変えなかった。不運に満ちた生涯だったといえるが、最近は「先進的な考えを持った作家」として再評価されている。

  本書はこのほかにも、自らの政治的な影響力を拡大するために「北伐」を利用しようとした人たちとは違い、ただひたすら清への復讐心を抱き続けたユン・ヒュ、他人の目を常に重視した儒教社会にあって、先に逝った妻を偲ぶ文章を書き続けたシム・ノスンなどを取り上げた「変わり者たちの列伝」といえる。

  朝鮮王朝時代後期の思想史を専攻し、東洋大文化財学科の副教授を務める著者は、こだわりを持って一生を送った12人の物語を通じ、現代人がどのような生涯を送っているのかを見つめ直すことができる、と話す。面白さと教養的な内容を同時に盛り込むという最近の歴史書の傾向を見事に反映した本といえる。

キム・ソンヒョン記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS


李承晩の時代も、ある意味王朝だと思うがなあ。
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