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在日同胞スパイ事件の一部はねつ造

投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2007/11/12 18:34 投稿番号: [633 / 2701]
2007/11/12 18:27 KST
在日同胞スパイ事件の一部はねつ造、軍の過去史委

【ソウル12日聯合】これまで提起され続けてきた1970〜1980年代の在日同胞に関するスパイ事件の4件中3件は、強圧的な捜査でねつ造されたか、またはその可能性が高いという調査結果が出た。国防部の過去史真相糾明委員会が12日、「在日同胞および日本関連のスパイねつ造疑惑事件」に対する調査結果を発表した。
  それによると、1977年の在日同胞留学生キム・ジョンサ氏のスパイ事件は、一部で北朝鮮に対する称賛などがあったもののスパイ行為はなく、1981年と1986年にそれぞれに発表されたイ・ホンチ氏、キム・ヤンギ氏のスパイ事件も、違法な拘禁状態での拷問などによってねつ造された可能性が高いという。

  ソウルに留学していたキム・ジョンサ氏は、韓国民主回復統一促進国民会議(韓民統)幹部で対南工作指導員のイム・ゲソン氏から指令を受け、国家機密を収集した疑いで1977年4月に保安司令部の捜査官に逮捕された。起訴されたキム氏は1審で無期懲役、2審で懲役10年、最高裁で原審確定判決を受け、1979年に刑執行停止で釈放された。

  同委員会は、イム氏が韓民統の幹部で工作指導員だったという証拠はキム氏の自白と領事証明書だけだったと指摘した。証明書は駐日韓国大使館に派遣された韓国中央情報部職員が作成し送った文書で、在外公館の公証法上、領事が発行する公文書でなかったにもかかわらず公文書の形式を装っていたとしている。また、キム氏が北朝鮮の放送を録音した行為などは法律上の鼓舞・称賛行為とみなせるものの、スパイ行為の嫌疑を裏付ける証拠は見つからなかった。

  一方、委員会はイ・ホンチ氏、キム・ヤンギ氏の事件については、拷問などによりねつ造された可能性が高いとしているだけで、スパイ行為の有無については明確な結論を留保した。イ氏は宮崎と名乗る在日工作指導員の指示で1972年12月に北朝鮮に入国し、秘密教育を受け国内企業に就職、同僚を抱きこみ国家・軍事機密を収集し報告した疑いがもたれていた。1審で死刑、2審と3審で無期懲役の判決を受けている。しかし委員会は、保安司令部と検察が当時、イ氏を抱き込み在日工作指導員の宮崎氏に取り次いだという中山俊雄氏と宮崎氏の実体を立証できなかったとしている。

  また、キム・ヤンギ氏は1986年2月に在日工作指導員のキム・チョルジュ氏から指令を受けて国家機密を収集し、北朝鮮を鼓舞・賞賛した疑いで逮捕され懲役7年の判決を受けた。委員会によると、キム・チョルジュ氏は日本の調査でキム・ヤンギ氏を知らないと供述しているほか、キム・ヤンギ氏も拷問を受け虚偽の自白を行っており、実際はキム・チョルジュ氏に会ったこともなく知らないと供述した。キム・チョルジュ氏が在日工作指導員だったかどうかに対する証拠として使用された領事証明書も、やはり駐日韓国大使館に派遣された国家安全企画部職員が作成した文書だったにもかかわらず、領事が発行する公文書を装っていたことから、この事件についても同様にねつ造の可能性が高いとしている。

  これらに対し、委員会はキム・テホン氏の事件については実際にスパイ行為があったことを確認したと明らかにした。保安司令部は、キム氏が1981年1〜2月に北朝鮮・平壌でスパイ秘密教育を受け朝鮮労働党に入党したと発表している。キム氏は在日工作指導員の中村氏に抱き込まれ、金日成(キム・イルソン)主席の主体思想学習を受け162万円の工作金を受け取り、北朝鮮の工作船を利用して秘密裏に北朝鮮入りし秘密教育や工作指令、工作金などを受け取った事実を認めたという。


「お前、北の工作員だろ」という台詞が使えなくなるな。
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