李承晩

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脳天気な朝Pの社説

投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/04/22 05:14 投稿番号: [1295 / 2701]
日米韓の連携―これで北朝鮮を動かせ

  韓国の李明博大統領が米国と日本を相次いで訪れた。就任から2カ月、李外交の本格的な始動だ。

  実利を重んじる大統領だけあって、韓国への投資を熱心に説いて回った。多くの経済人も同行した。

  理念が先行した盧武鉉前大統領の時代にぎすぎすした日米との関係の仕切り直しでもある。首脳会談を通じ、その目的はほぼ達成したといえる。

  とりわけ注目したいのは北朝鮮への対応だ。北朝鮮の非核化をどう進めさせるかについて今回、3国の政府間でこれまで以上に突っ込んだ話し合いができた。

  これも李大統領が、北朝鮮への融和に傾きがちだった盧政権の姿勢を見直し、核問題を南北関係の進展と強く関連づけているからだろう。

  北朝鮮は過去どんな核開発をし、これからどういう計画を進めようとしていたのか。それらを明らかにする申告問題がいま山場である。

  実際の核廃棄が動き始める次の段階に進むために欠かせない作業だが、6者協議で合意した期限より5カ月も遅れている。

  北朝鮮が何キロのプルトニウムを抽出したのか、北朝鮮の主張と米国の推計が食い違っている。ウラン濃縮やシリアへの核技術拡散の疑惑も、きちんと説明してもらわねばならない。「完全で正確な申告」は北朝鮮が実行を約束したはずである。

  ブッシュ大統領は任期内に核廃棄の段階にまで持ち込みたいと急いでいる。週内に米国の実務者らが訪朝して申告の中身を詰めるという。

  そういう重要な時期に、日韓や日米韓の連携の大切さを確認し合えたことの意味は大きい。

  核問題をめぐっては、もともと日米韓の高官協議の場があった。盧政権時代に3国間の足並みの乱れで途切れたが、この協議の枠組みを早く復活させるべきだ。

  日本とすれば、「核」を動かすことで懸案の拉致問題の進展も図れる素地が広がる。

  地域の平和や世界経済の動向に存在感をますます強める中国がいま、五輪開催とチベット問題を抱え込んでいる。そんな時だけに、まず日韓が連携を固めておくことが大切だ。それが地域の安定の要石にもなる。

  李大統領がきのうの記者会見で日韓について「強い風にも揺らぐことのない根を深く張った木のような関係に」と語ったのも、それを考えてのことだろう。同感だ。

  李大統領の前向きな対日発言は、日韓間に歴史問題がなくなったということではない。永住外国人への地方選挙権付与も李大統領が改めて求めた。

  目下の安全保障の問題も、過去から来る問題も、これからである。



オロカの極み!
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