秋夕離婚
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/09/20 17:01 投稿番号: [2635 / 4504]
【外信コラム】ソウルからヨボセヨ
秋夕離婚とは?
2008.9.20 02:57
韓国ではキリストの誕生日(クリスマス)とお釈迦(しゃか)様の誕生日の両方が公休日になっている。キリスト教徒と仏教徒の双方に配慮した結果だ。ところで韓国の秋の祝祭日である旧暦8月15日の「秋夕(チュソク)」を日本人は「旧盆」と勘違いしている人が多いが、これは仏教の「お盆」とは関係ない。
中国では「中秋節」、日本では「お月見」だから特定宗教の行事ではない。「中秋の名月」に収穫を感謝し、祖先の霊を慰め、家族のきずなを確かめ合い、お互い健康と幸せを祈るというものだが、もし「お盆」のように仏教行事だったら、キリスト教的な感謝祭も公休日にしなければならない。ただ、祖先崇拝を拒否するキリスト教徒の中には「秋夕」を祝わない人たちもいる。
で「秋夕」となると、家族が一堂に会し酒食の宴が催される。韓国では大家族主義のため集まる家族・親戚(しんせき)が多く、宴の準備が大変だ。これに動員されるのが嫁を中心にした女性陣。前日から徹夜で準備し、しかも料理に揚げ物が多いため「油まみれの奮闘」を余儀なくされる。
当然、現代っ子の若い嫁は参加をいやがる。それに贈り物の準備やわずらわしいあいさつ、お互いの比較やねたみ、夫の実家、妻の実家への配慮…。各種のストレスが重なり夫婦ゲンカになりやすい。その結果、カッとなっての離婚。近年、「秋夕離婚」といって秋に離婚する夫婦が増えているという。(黒田勝弘)
これは感覚的に納得しちゃうなあ。
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