朝P「哀号!民主党が落ち目ニダ」
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2009/04/21 13:27 投稿番号: [126 / 1291]
悔しくて、堪らないんだろうなあ。
小沢民主党―あっという間にこの守勢
小沢民主党代表の秘書逮捕からの1カ月半を振り返ってみる。2大政党の姿も、それを取り巻く状況も、逮捕の前と後とでがらりと変わった。
千葉と秋田の県知事選で民主党が支援した候補が連敗した。国会論戦でも民主党は精彩を著しく欠く。与党が再三要求する党首討論に応じようとしない小沢氏の逃げ腰が象徴的だ。
小沢氏は秘書逮捕以来、中断していた地方行脚をようやく再開したが、総選挙に向けて与野党の激突モードだった政局はすっかり凪(なぎ)の様相である。
受け身に回った民主党の低迷を何より雄弁に物語るのは、あれほど強く叫んできた「早期の解散・総選挙」を求める声が、議員たちからほとんど聞かれなくなったことだ。
代わりに息を吹き返したのは麻生首相である。逮捕前、朝日新聞の世論調査で13%と超低空飛行だった内閣支持率は26%まで回復した。決して高い数字とは言えないものの、政局の主導権を奪い返したようにさえ見える。
5月解散なのか、はたまた夏解散なのか。いずれにしても秋までに総選挙がある。政府与党は大盤ぶるまいの補正予算案を編成し、選挙準備を着々と進めている。一方で、民主党のマニフェストづくりは足踏みしている。
政権奪取の日に近づきつつあるかに見えた民主党の勢いが急失速した原因は、言うまでもない。違法献金事件で生まれた有権者の疑念や不信をそのままに放置しているからだ。
小沢氏に代表辞任を求める人は依然として6割に及ぶ。あれだけ巨額の献金をもらい続けてきたゼネコンと、どのような関係があったのか。どんな献金でも、政治資金収支報告書に記しておきさえすれば受け取っていいのか。そんな根本的な疑問に対して、小沢氏の説明はまったく足りない。
民主党の政党支持率は下がっていない、反転攻勢は可能だ、との声も党内にはある。だが、このまま解散・総選挙になだれ込んだらどうなるか。
事件について、自民党をはじめ他党に攻め立てられるのは小沢氏ひとりではない。全国の選挙区で、民主党の候補者が釈明と弁解に追われるだろう。
05年の郵政総選挙で自民党を大勝させたのは、郵政民営化にかける当時の小泉首相の執念だった。2年後の参院選で、今度は小沢氏の下で民主党が大躍進したのは、是が非でも与野党逆転を果たそうという決意だったろう。
民主党が、次の総選挙でいよいよ政権交代をと言うのなら、そのための覚悟と執念を見せるべきではないのか。党内の亀裂を恐れず、小沢氏の進退問題に真正面から取り組むことだ。
事件に対する厳しい視線から目をそらし続ければ、政権交代への有権者の期待は、確実に失望へと変わっていくに違いない。
小沢民主党―あっという間にこの守勢
小沢民主党代表の秘書逮捕からの1カ月半を振り返ってみる。2大政党の姿も、それを取り巻く状況も、逮捕の前と後とでがらりと変わった。
千葉と秋田の県知事選で民主党が支援した候補が連敗した。国会論戦でも民主党は精彩を著しく欠く。与党が再三要求する党首討論に応じようとしない小沢氏の逃げ腰が象徴的だ。
小沢氏は秘書逮捕以来、中断していた地方行脚をようやく再開したが、総選挙に向けて与野党の激突モードだった政局はすっかり凪(なぎ)の様相である。
受け身に回った民主党の低迷を何より雄弁に物語るのは、あれほど強く叫んできた「早期の解散・総選挙」を求める声が、議員たちからほとんど聞かれなくなったことだ。
代わりに息を吹き返したのは麻生首相である。逮捕前、朝日新聞の世論調査で13%と超低空飛行だった内閣支持率は26%まで回復した。決して高い数字とは言えないものの、政局の主導権を奪い返したようにさえ見える。
5月解散なのか、はたまた夏解散なのか。いずれにしても秋までに総選挙がある。政府与党は大盤ぶるまいの補正予算案を編成し、選挙準備を着々と進めている。一方で、民主党のマニフェストづくりは足踏みしている。
政権奪取の日に近づきつつあるかに見えた民主党の勢いが急失速した原因は、言うまでもない。違法献金事件で生まれた有権者の疑念や不信をそのままに放置しているからだ。
小沢氏に代表辞任を求める人は依然として6割に及ぶ。あれだけ巨額の献金をもらい続けてきたゼネコンと、どのような関係があったのか。どんな献金でも、政治資金収支報告書に記しておきさえすれば受け取っていいのか。そんな根本的な疑問に対して、小沢氏の説明はまったく足りない。
民主党の政党支持率は下がっていない、反転攻勢は可能だ、との声も党内にはある。だが、このまま解散・総選挙になだれ込んだらどうなるか。
事件について、自民党をはじめ他党に攻め立てられるのは小沢氏ひとりではない。全国の選挙区で、民主党の候補者が釈明と弁解に追われるだろう。
05年の郵政総選挙で自民党を大勝させたのは、郵政民営化にかける当時の小泉首相の執念だった。2年後の参院選で、今度は小沢氏の下で民主党が大躍進したのは、是が非でも与野党逆転を果たそうという決意だったろう。
民主党が、次の総選挙でいよいよ政権交代をと言うのなら、そのための覚悟と執念を見せるべきではないのか。党内の亀裂を恐れず、小沢氏の進退問題に真正面から取り組むことだ。
事件に対する厳しい視線から目をそらし続ければ、政権交代への有権者の期待は、確実に失望へと変わっていくに違いない。
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