日本は何故、反省しないのか?

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

ですからね・・・

投稿者: tenoz 投稿日時: 2001/04/01 21:07 投稿番号: [2148 / 60270]
>「真意が良くわからない」とのことですが、「正当性の根拠を法に求める」法治国家の善し悪しは、ナチス・ドイツの例で挙げた様に悪くも取れる訳で、貴方が「少なくとも日本は法治国家ですよ」と言われても、それがどうしたというこちらのコメントになった次第。

僕が言うのは単純に法治国家だから「法を超えた裁定は行えないですよ」ということです。それと法治国家だから日本が良い国だとは一言も言っていませんよ?。


>「法を超えた判断というのは司法の理性ではない」のは当然で、
日本国憲法の不具合是正が、立法府に望まれる訳だ。

貴方は「法を超えた裁定をすべき」と最初に言っていますよね。そしてそれを理由に高裁判決に良心がないと言っていたので、僕はそれは違いますよと言ったわけです。それがなんで今は憲法改正になっていのでしょうか?。趣旨が一貫していないんですけど。

>「賠償については既存の制度であっても十分に行えるわけです」と言われるが、それではなぜ元軍属の朝鮮人・台湾人に対して日本兵と同等の賠償が為されていないのか、理解に苦しむが。

軍人恩給のことですか?。それは賠償ではありませんよ。賠償とは過失や故意の損失に対して償いをすることです。恩給は日本国から支払われる謝礼の意味をこめた年金です。

軍人恩給は確かに当時日本軍に勤めていた人に、日本人と元日本人とで差異を設けるのはおかしいと思います。最近やっと一時払い金を支払うようにしたみたいですが(読売新聞の広告)。詳しくは総務省に問いあわせてください。ただ軍人恩給と慰安婦は比較にならないでしょう。軍人や軍属は日本国が直接雇っていたわけですが、従軍慰安婦は俗称で実際は民間の慰安所に雇われていたわけです。どうもその辺を混同されているようですが。

>「今回の判決理由要旨
に見られる「憲法の前文及び各条文のいずれを個別的に見ても、又それらを総合的に考慮しても、憲法の門限の解釈上、元従軍慰安婦及び女子勤労挺身隊員に対する謝罪と補償についての立法義務の存在が一義的に明白であるとは言えず、(中略)原審の右見解は憲法の採用する議会制民主主義の制度の下における右国会の立法過程及び国会議員の立法行為の性質等に照らし、是認することが出来ない」いう判断は、司法の理性の限界を顕にしたものであり、国益を
優先した国家主義的な判決だったと言える
だろう。


司法の理性の限界を示したのなら、文字通りそれが限界なのでしょう。司法は無限の力を持っているわけではありませんから。あと勤労挺身隊ですがこれについては日本人も補償は受けていません。もちろんそう言った補償ができるのであればそれに越したことはないでしょうが、だからといってそれを立法化しないのは立法不作為というのも無理です。それは財政赤字が緩やかになったのに、消費税の値下げがないのは税法上の不作為だと言うようなもの。不満と不当を履き違えない必要がありますよ。今回の判決は「国は補償をしてはいけない」と言ったのではなく、「補償を立法化しないことが不作為とは言えない」と言っているのです。

長文お疲れ様ですが前触れのない主旨の変化や、結局立法不作為に対する貴方の考えは良く分かりませんね。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)