>>さるさるさる
投稿者: hontokasila 投稿日時: 2002/02/10 12:28 投稿番号: [20257 / 60270]
>>秀吉の朝鮮出兵のため、明軍はそちらの方面に注力せねばならず、ヌルハチの女真統一(ヌルハチ自身は明からの独立を目的にしていました)を間接的に助けていたこともあげられます。
>そうそう、守備にあたってた部隊を南下させちゃったからね。
明には気の毒だが、秀吉の朝鮮征伐の結果、明軍は著しく疲弊し、明滅亡の遠因となってしまった。
日明の講和条約がなった時に、明の方から徳川家康相手に、女真族の侵攻に対する援軍を要請してきたが、家康は断ってしまった。
日本も長年の戦乱で疲弊していたからね。
中国人は日本が元寇を撃退して以来、日本を軍事大国だと思っていたのは間違いないところですよ。(実際はそうでもなかったが)
だからアテにしていたのでしょう。
日明貿易の交易品は、明側からは貨幣「永楽通宝」が主であり、日本側からは刀剣が主でした。
毎年何万振りという日本刀が中国側に輸出され、いってみれば日本は明軍の兵站基地のような性格があったようです。
軽くて強靱で鎧を刺し貫く日本刀は明人にとってはハイテク兵器であり、どうしても大量生産できなかったようです。
もし、明朝の要請に従って、家康が義勇軍を派遣していたらどうなったか、というのはなかなか興味のあるイフです。
まあ、結果的には、支配民族の清朝は「中国化」してしまい、歴代皇帝もあまり暗愚なものがいなかったので、中国人にとっては悪い支配者ではなかったわけですから、家康が出兵せず、なすがままにしておいたのは正解だったと思いますけれど。
これは メッセージ 20232 (bianchi20022002 さん)への返信です.
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