日本は何故、反省しないのか?

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インドネシア新聞 コンパス2

投稿者: dobumausu 投稿日時: 2002/02/04 04:47 投稿番号: [19931 / 60270]
アメリカが冷戦期間中に日本を守ると約束したのは、ソ連の脅威から日本を守るということに基づいていたことを認めなければならない。
それはまた、日本が再び武器を取ったり軍備拡張製作を押し進めたりしないという確信を、アジア諸国民に持たせる約束でもあったのだ。
しかし他の主要な地域勢力である中国、韓国、北朝鮮は、オーストラリア国立大学の戦略専門家であるポールディブの語るように、日本が地域安全保障の面でより独立色を出そうとしている現在、アメリカの約束がもはや確実で花井、と見ている。
一ついえることは、バランサーとしてのアメリカ抜きでの中国と日本との間の影響力拡大競争が、アジアの不安定化をもたらすということである。
実際、ディフによれば効した戦略的競争はたとえ軋轢や敵対ではなくとも十分にありうる話であり、それは蛮行と相互不信に彩られた両国の歴史からも想起される。
中国は日米貿易摩擦が日米両国の協力に悪影響を及ぼす事により、東南アジア地域での中国勢力の増大を戦略的に受け入れやすくできる、と解釈するであろう。
この種の予想の真偽は、実際に将来起きる事によってのみ証明される。
明らかに中国の南沙諸島に対する領有権が認められれば、中国はすぐに東南アジア諸国の隣国になり、それは東南アジア地域から大部分のエネルギーを調達している日本の懸念材料となるだろう。
では、日中両国はその後、戦を交えるだろうか。
現状では、例え中国の軍事力が数量的に勝ったとしても質的に見れば日本の自衛隊と称する部隊の方が優れており、10年20年立ってもその状況は変わらないだろう。
日本の自衛隊は長距離爆撃機や空母といった攻撃面の装備はほとんど整えておらず、むしろアメリカの支援部隊ともいえる。
しかし長期的に見ればまだ不透明であるがこれまで述べてきたことは現実的に認めなければならない。
こうした方向性は日本が第二次世界大戦での屈辱の敗北50周年を迎えた今、はっきりと現れてきたのである。
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