Re: 『日本書紀』
投稿者: tyongol 投稿日時: 2006/09/13 11:22 投稿番号: [3204 / 6952]
3203にレスします。
其の一
>>ゆえに、新羅人説は、ワタシは却下します。
>>答はカンタン。『日本書紀』は、アンチ新羅です
>>『百済新撰』『百済記』『百済本紀』に三篇を引用しています。
山田史御方は父祖が新羅からの渡来人であっても、
氏姓を朝廷から下賜されている以上、日本人です。
しかも大学寮の文章博士という重職にも就いていました。
当然朝廷に忠誠を尽くさねばなりません。
また御方はβ群の執筆者であったとしても、
書紀編纂の方針や原史料の取捨選択には、
参議クラスの政治的判断を仰ぐ必要があります。
したがって、
>『日本書紀』は、アンチ新羅です。
>『百済新撰』『百済記』『百済本紀』に三篇を引用しています。
というのは、御方の父祖が新羅からの渡来人であるという可能性を排除する「論拠」にはなりません。
其の二
>>これは天に唾するものではありませんか。
>「天」と呼べるほどの普遍性を、その森氏説に、あなた、感じたわけですな?
「天に唾する」という日本語の意味が分からないなら、国語辞典を引いてください。
天空を仰いで唾を吐けばどうなりますか。唾が自分にかかるでしょ。
「森氏説の普遍性」云々とは無関係です。
『広辞苑』:「人を害しようとして、かえって自分の身をそこなうことのたとえ」
其の三
>「8世紀初頭」の新羅の文献とやらを知りたくなりました。
初頭ではないが、8世紀の新羅人が著した文献はあります。
慧超の「往五天竺伝」です。ご存知ではない?
それ以前は金石文ですね。
これは メッセージ 3203 (honkytonk_2002_x さん)への返信です.
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