チャングムの戦い25 主水たこ焼きを食う
投稿者: toapanlang 投稿日時: 2006/02/12 19:57 投稿番号: [1683 / 6952]
崔ら3人は酔いと恥ずかしさの勢いで新町の遊郭へ向かいます。廓に上がる前に飲みなおし、と裏路地に入って飲み屋へ向かいます。
「崔先生ニム、ウリは便意を催したニダ」
李がもじもじして言います。
「おいおい、今頃何を言い出すんだ。え?大のほうか。いつものように路上ですませとけ。ったくお前は怪力でテッキョンの達人のくせにパボなんだから・・・先に行くニダ、鈴木さん」
酔っているせいか、もとがそうなのか、崔は毒づいて、さっさと歩き始めます。
「待ってやってもいいじゃないか」
鈴木はそういったものの、千鳥足であわてて崔を追いはじめました。
道端にしゃがみこんで尻をまくった李。背後からすーっと伸びてきた手が背中をつかみます。そう、念仏の鉄です。
ボキッ
口封じのために浪人4人を殺して堀に投げ込んだ李は、ついに仕置きされました。
ふらふらと歩く鈴木、先を行く崔との距離は全然縮まりません。
曲がり角を曲がった崔を見失うまいと走り出します。っと、体が前に進まない。なにか首に引っかかっている。あれ、地面が、地面が遠くなってゆく。宙に浮いてゆく!
そう、三味線屋の勇次がはるか後方で糸をくわえています。火の見櫓の梯子段を支点にして鈴木を吊り上げていきます。
ピンッ
いつものように指で糸を弾きます。重力の法則に従った鈴木は、地面に接吻して事切れました。
通信使の随行員と組んで、高麗人参を抜け荷で闇取引し、秋山大治郎を鉄砲で狙撃した鈴木伝蔵は仕置きされました。
いつまでたっても誰も追いついてこないことに気づいた崔、不安になって引き返し始めます。
同心がぬっと現れ、前に立ちはだかります。
「いい気分のところを申し訳ありません。奉行所からのお達しで、ここは夜間通行禁止なんです」
「あん?何を言ってるニカ?」
「すいませんが、こちらの道へお入りください。あ、私が案内いたしますので」
腰の低い上方訛りの同心に先導され、細い路地に入っていきます。
「いやに暗いニダ」
「・・・地獄への道だからな」
言うやいなや、振り向きざまに抜き打ち一閃、中村主水の刀が闇を切り裂きます!
高麗人参を抜け荷で闇取引し、矢で浪人の口を封じ、平賀源内を殺した崔天宗は仕置きされました。
「崔先生ニム、ウリは便意を催したニダ」
李がもじもじして言います。
「おいおい、今頃何を言い出すんだ。え?大のほうか。いつものように路上ですませとけ。ったくお前は怪力でテッキョンの達人のくせにパボなんだから・・・先に行くニダ、鈴木さん」
酔っているせいか、もとがそうなのか、崔は毒づいて、さっさと歩き始めます。
「待ってやってもいいじゃないか」
鈴木はそういったものの、千鳥足であわてて崔を追いはじめました。
道端にしゃがみこんで尻をまくった李。背後からすーっと伸びてきた手が背中をつかみます。そう、念仏の鉄です。
ボキッ
口封じのために浪人4人を殺して堀に投げ込んだ李は、ついに仕置きされました。
ふらふらと歩く鈴木、先を行く崔との距離は全然縮まりません。
曲がり角を曲がった崔を見失うまいと走り出します。っと、体が前に進まない。なにか首に引っかかっている。あれ、地面が、地面が遠くなってゆく。宙に浮いてゆく!
そう、三味線屋の勇次がはるか後方で糸をくわえています。火の見櫓の梯子段を支点にして鈴木を吊り上げていきます。
ピンッ
いつものように指で糸を弾きます。重力の法則に従った鈴木は、地面に接吻して事切れました。
通信使の随行員と組んで、高麗人参を抜け荷で闇取引し、秋山大治郎を鉄砲で狙撃した鈴木伝蔵は仕置きされました。
いつまでたっても誰も追いついてこないことに気づいた崔、不安になって引き返し始めます。
同心がぬっと現れ、前に立ちはだかります。
「いい気分のところを申し訳ありません。奉行所からのお達しで、ここは夜間通行禁止なんです」
「あん?何を言ってるニカ?」
「すいませんが、こちらの道へお入りください。あ、私が案内いたしますので」
腰の低い上方訛りの同心に先導され、細い路地に入っていきます。
「いやに暗いニダ」
「・・・地獄への道だからな」
言うやいなや、振り向きざまに抜き打ち一閃、中村主水の刀が闇を切り裂きます!
高麗人参を抜け荷で闇取引し、矢で浪人の口を封じ、平賀源内を殺した崔天宗は仕置きされました。
これは メッセージ 1682 (toapanlang さん)への返信です.
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