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>ある夫婦のお話

投稿者: J_Fooker 投稿日時: 2005/06/23 09:10 投稿番号: [2311 / 9237]
>大人と子供の時間を明確に分ける傾向にある

「子供を預けて、夜夫婦だけで出かける」
というのは、英国では結構普通にアリですね。
食事が別というのもごく普通に見られることだと思います。

子供が独立した部屋に移るのも、日本よりだいぶ早いと聞いたことがありますよ。

ただ、宿の件は、
「息子だけ一人さびしく食事なんてかわいそうだ」
とゴネれば家族で食事を取れたと思う。
英国は結構
「何でも交渉次第」
というところのある国なので。

>私にとってはこのようなやり方もあるのかという印象でした

これはやはり実際に子育てをなさっているpretzs002さんの方が、その差を明確に認識できることでしょうね。

>即座に「autonomy」と言う返事が返ってきたそうです

日本の保育園は何を重視しているんでしょうね?
いくらなんでも「規律」ではないと思いますが。

そういえば、
日本の幼稚園や小学校低学年のころに運動会でやる「集団お遊戯」というのは、英国では確かに想像できませんな。

>日本では給食でさえ教育の一環のような気がします

私は、この件については日本の学校給食システムを結構評価しています。

バイキング形式はもともと大量の食べ残しが発生しやすいものだから、食べ物を粗末にすることを厳に戒められて育った私としては、学校でそれをやるということは正直に言って容認しがたい。

それと、子供の味覚は大人ほどには発達していないので、子供に自由に選ばせていると、味覚の正常な発達を妨げ偏食を助長しかねません。

教育と言えば教育なのでしょうが、子供にバランスよく食べさせるのは大人の責任だと思う。

現実的に考えて、
核家族化が進み、かつ、夫婦共働きの家庭が増えている現状で、
「毎食バランスを考えた食事(含お弁当)」
を各家庭に要求するのはかなり無理がある以上、学校給食の果し得る役割は決して小さくはない。

その上で、
「給食の楽しさを大きくする工夫」
を考えるというのでも悪くはないと思います。

最近の学校給食は地域色を出したり、いろいろ工夫がなされているらしい。

カレーとヤキソバだけが当たりだった昔の給食とはえらい違い。

>日本の「ゆとり教育」が失敗ではと言われているところと似ていますかね

似てなくもないですが、日本の場合はゆとりも一律にとらせたところが違うといえば違いますね。

日本のケースは、
「ゆとりの時間を自主的にどう楽しむか?」
ということが判断できるだけの能力を身につけさせるこの方が先に行われてしかるべきだったんだと思います。
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