>面白いデータですが
投稿者: J_Fooker 投稿日時: 2001/06/17 10:07 投稿番号: [1148 / 9237]
saigasaiさん、はじめまして。
レスどうもありがとうございます。
残念ながら手元に同分類の更新データは持っていませんが、R&D支出に関しては、最近の日韓の経済白書には出ているかもしれません。
>その差はそれだけで、この統計時より6割以上開いていることになります。
?
失礼ですが、どのような計算の結果なのでしょうか?
試みに、1990−2000年の米国製造業の労働生産性上昇率=5%、日本は0%として計算してみた結果、2000年時点での日本の製造業労働生産性は、アメリカを100として46でした。
ただ、以下のデータより、上記の仮定自体がかなり無理があると推測されます。
1995年=100とした日本の製造業労働生産性指数
1994:95.8
2000:113.4
以上から、1994−2000年における、日本の労働生産性成長率は年平均2.8%
一方、1992年=100とした米国の非農業労働生産性指数は2000年では118.1なので、1992-2000年の平均成長率は2.06%
(データソース:ともに統計月報2001年5月号)
米国の例は製造業労働生産性ではないので上記の結果には留意が必要ですが、少なくとも、日米製造業の労働生産性格差の拡大は、上記の試算よりは小さいものとなると思われます。
>韓国は90年以降97年の経済危機まで、GDPで年率7%以上の成長をしていたから、その頃は労働生産性でも日本との差を急激に詰めていたものと思います。
韓国の成長は、通常の成長会計モデルで検定する限り、生産性の向上よりも要素投入量(主に資本)の増大で説明されます。韓国にはやや厳しい見解ですが、日韓の労働生産性格差が急激に縮小しているとは考えにくい状況です。
研究開発に関しては、特許獲得件数なども参考になるかもしれません。また、韓国のR&D支出は恐らく近年急速に伸びていると思います。
これは メッセージ 1142 (saigasai さん)への返信です.
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