無視が最良の策?
投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2006/06/19 12:59 投稿番号: [847 / 10735]
【テポドン2号】韓国はどう動くのか
北朝鮮のミサイル「テポドン2号」の脅威に対し、どのように対処するべきなのだろうか。
現在、南北朝鮮の間には閣僚級会談などの政府間接触や開城工業団地、金剛山観光などの民間分野協力事業が多数展開されている。多かれ少なかれ、これらはすべてテポドン発射の影響を受ける可能性がある。このためミサイル発射で最も困るのは韓国だという予想もある。「対北朝鮮事業をすべて中止することもできないし、だからといって何もないかのように目をつぶることもできない」(鄭永泰〈チョン・ヨンテ〉統一研究院専任研究委員)。これといった対策は何もない、という話もある。
こうした状況で、専門家の意見は「積極対応論」と「無視論」に分かれている。
国防研究院の白承周(ペク・スンジュ)北朝鮮研究室長は「政府は北朝鮮に対し、“対北政策の基調を再検討するほかない”というメッセージを伝えるべき。北朝鮮が急いでほしいという部分については留保し、米日と協調するしかないという点を強調してこそ、北朝鮮の誤った判断を避けられる」と話す。ソウル大国際大学院のイ・グン教授も「北朝鮮はミサイルを発射しないと言っておきながら、ミサイルを使って脅しているのだから原則的な対応が必要だ」と語った。政府の一部からも、今回を機に北朝鮮に確実なメッセージを伝える必要があるとの主張が出ている。
国策研究所の専門家は「どんなときでも平和ムードを打ち壊す可能性があるという北朝鮮の実体がはっきりした。開城工団や金剛山観光などの民間経済協力も北朝鮮の極端な行動が現実のものとなれば中止を辞さない、という態度を示す必要がある」としている。
しかし「北朝鮮の脅しは全く無視するのが最も効果的な対応」という分析もある。政府のある関係者は「北朝鮮がミサイルを発射するなどの逸脱行為をとるのは、“自分たちは国際社会に影響力を持っている”と主張しているのと同じだ。こうした場合に何らかの反応をすれば北朝鮮の思うつぼ。無視するのが北朝鮮にとって最も手痛い対応だ」と話す。
「北朝鮮はアメリカに強い刺激を与え、直接対話を実現しようとしているのは明らか。無視作戦で北朝鮮の意図を無力化させるのも一つの戦略になり得る」(政府の実務関係者)という判断も、上の脈絡と同じだ。
東国大の高有煥(コ・ユファン)教授は「北朝鮮がミサイルを発射した場合、状況を見誤っているのか、または北朝鮮内部に深刻な対立があると考えるのが自然」と話す。ある北朝鮮問題専門家も「韓国政府としては決め手がないので、こういうときは状況管理だけ行い、思い切って無視するのも方法」という。
イ・ハウォン記者
朝鮮日報
色々大変でごぜえやすだ。
北朝鮮のミサイル「テポドン2号」の脅威に対し、どのように対処するべきなのだろうか。
現在、南北朝鮮の間には閣僚級会談などの政府間接触や開城工業団地、金剛山観光などの民間分野協力事業が多数展開されている。多かれ少なかれ、これらはすべてテポドン発射の影響を受ける可能性がある。このためミサイル発射で最も困るのは韓国だという予想もある。「対北朝鮮事業をすべて中止することもできないし、だからといって何もないかのように目をつぶることもできない」(鄭永泰〈チョン・ヨンテ〉統一研究院専任研究委員)。これといった対策は何もない、という話もある。
こうした状況で、専門家の意見は「積極対応論」と「無視論」に分かれている。
国防研究院の白承周(ペク・スンジュ)北朝鮮研究室長は「政府は北朝鮮に対し、“対北政策の基調を再検討するほかない”というメッセージを伝えるべき。北朝鮮が急いでほしいという部分については留保し、米日と協調するしかないという点を強調してこそ、北朝鮮の誤った判断を避けられる」と話す。ソウル大国際大学院のイ・グン教授も「北朝鮮はミサイルを発射しないと言っておきながら、ミサイルを使って脅しているのだから原則的な対応が必要だ」と語った。政府の一部からも、今回を機に北朝鮮に確実なメッセージを伝える必要があるとの主張が出ている。
国策研究所の専門家は「どんなときでも平和ムードを打ち壊す可能性があるという北朝鮮の実体がはっきりした。開城工団や金剛山観光などの民間経済協力も北朝鮮の極端な行動が現実のものとなれば中止を辞さない、という態度を示す必要がある」としている。
しかし「北朝鮮の脅しは全く無視するのが最も効果的な対応」という分析もある。政府のある関係者は「北朝鮮がミサイルを発射するなどの逸脱行為をとるのは、“自分たちは国際社会に影響力を持っている”と主張しているのと同じだ。こうした場合に何らかの反応をすれば北朝鮮の思うつぼ。無視するのが北朝鮮にとって最も手痛い対応だ」と話す。
「北朝鮮はアメリカに強い刺激を与え、直接対話を実現しようとしているのは明らか。無視作戦で北朝鮮の意図を無力化させるのも一つの戦略になり得る」(政府の実務関係者)という判断も、上の脈絡と同じだ。
東国大の高有煥(コ・ユファン)教授は「北朝鮮がミサイルを発射した場合、状況を見誤っているのか、または北朝鮮内部に深刻な対立があると考えるのが自然」と話す。ある北朝鮮問題専門家も「韓国政府としては決め手がないので、こういうときは状況管理だけ行い、思い切って無視するのも方法」という。
イ・ハウォン記者
朝鮮日報
色々大変でごぜえやすだ。
これは メッセージ 846 (jgeilsbandfreek さん)への返信です.
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