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朝P、社説で「世界」を語る

投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/05/11 07:20 投稿番号: [7583 / 10735]
新型インフル―白鳥からの警告を聞け

  世界中の鶏や野生の鳥などに大流行している鳥のインフルエンザウイルスが、日本で次々に見つかっている。

  十和田湖畔に続き、北海道の野付半島、サロマ湖畔と、死んだ野生のハクチョウからH5N1と呼ばれる毒性の強いウイルスが確認された。もとはカモなどの渡り鳥が運んできたらしい。

  このウイルスが日本で確認されたのは、昨年初めに宮崎、岡山両県の養鶏場で大量死した鶏と、熊本県で野生のクマタカから見つかって以来だ。

  さらに感染した鳥がいないか、周辺を調べるとともに、近くの養鶏場では野鳥への警戒を強める必要がある。

  だが、野鳥から人に感染することはまずない。死んだ鳥に触れないよう気をつければ、心配することはない。

  大切なのは、人に感染する新型のインフルエンザウイルスが現れる警告としてとらえることである。鳥のウイルスが広がるほど、突然変異を起こすなどして、人に感染しやすい新型ウイルスになる可能性が高まるからだ。

  鳥のウイルスには、これまでアジアを中心に380人余りが感染し、約240人が死亡している。素手で病気の鶏を扱っていたような人が多い。

  このウイルスが人に感染しやすい性質に変わったら、人から人へと簡単にうつる。しかも、だれにも免疫がないため、大流行の恐れがある。

  新型が現れたら、日本では4人に1人がかかり、数十万人の死者が出ると予測されている。

  世界保健機関(WHO)で新型肺炎(SARS)や鳥インフルエンザ対策に当たった押谷仁東北大教授は、そうした事態を想定した備えが足りないと警告する。

  政府の対策は、海外から新型インフルエンザが入るのを防ぐ水際作戦や、入っても一定の範囲で封じ込める作戦に重点が置かれてきた。

  しかし、国内外の人の行き来を考えれば、水際や封じ込めの対策には限界がある。新型がいったん国内に入ってくれば、広がりは避けられない。

  ところが、その対策が後回しにされたままなのだ。

  大勢の患者をどこでどう診るのか。備蓄した薬をどうやって配るのか。交通機関や商品の流通をどこまで制限するのか。学校はどうするのか。各自治体は具体策を練っておく必要がある。それには政府の支援も欠かせない。

  政府は先月、鳥インフルエンザに感染した人や鳥からつくったワクチンを、医師や検疫官らに打ち始める方針を発表した。効き目や副作用を確かめるためだというが、将来流行するウイルスに本当に効くかどうかはわからない。過信は禁物だ。

  鳥のウイルスを広げないようにしながら、大流行したときに備える。そうした対策を着実に進めていきたい。


>世界中の鶏や野生の鳥など

今大問題なのは、支那と南朝鮮だぞ!
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