ウリは蹴りが好きニダ
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/03/28 13:25 投稿番号: [7272 / 10735]
韓国人は「蹴り」が好き?
2008年03月27日
「テコンドーといいサッカーといい、韓国人は『蹴り』が好きですよね?」 先日、ソウルの奨忠体育館で行われたキックボクシングの大会「K−1 ASIA MAX」を観戦しているとき、隣り合わせた日本人にこう言われました。試合はまさに韓国人選手が回し蹴りの連打で相手選手を追い詰めて、会場を沸かせていたところです。
「蹴りですか? う〜ん……」
私は気のきいた答えもできず、考えてしまいました。
オリンピックの公式競技として世界的に知られているテコンドーは、パンチよりキックのほうが効率よくポイントを奪うことができるため、蹴り主体の格闘技として認識されています。実際に試合を見ても、相手と距離を置いた状態から一気に距離を詰めて蹴りを連打するシーンがよく見られます。空手や中国拳法以上に世界的な普及が速かったのは、「後ろ回し蹴り」に代表される華麗な足技ゆえと言ったら言いすぎでしょうか?
テコンドーは子供の習い事としても一般的で、白い胴着姿の子供たちが道場の送迎用ワゴン車に乗り降りする姿は住宅街の日常的な風景です。子供から軍人まで、韓国人男性なら回し蹴りや後ろ回し蹴り(の真似)は基本的にできるはずです。
テコンドーほど知られていませんが、韓国の格闘武術の原型と言われ、重要無形文化財になっている「テッキョン」も、辞典的解釈では「足で蹴って倒す競技」と位置付けられます。以前、テッキョンを取材したことがありますが、やわらかい動きから繰り出される「脚戯」とも言われる優雅な蹴りの動作が印象的でした。
韓国の伝統的な民俗遊戯にも蹴りはよく見られます。例えば、男性なら子供の頃に誰もが遊んだ「チェギチャギ(チェギ蹴り)」。日本の羽子板の羽根に似たチェギをサッカーのリフティングのように足で蹴り上げる遊びで、今でもたまに子供が遊ぶ姿を目にします。前述のテッキョンの動作にもチェギチャギのような動きがあるので、同根なのかもしれません。また、軍人たちの暇つぶしとしてよく行われる「足球(チョック)」は、言わば足でやるバドミントン。中央に張られたネットを挟んで、ラケットの代わりに足を使ってボールを蹴り、相手のコートを狙います。
韓国人がサッカー好きなのは、植民地時代に日本の一地域として「朝鮮」代表チームが全国大会に参加し、日本人に圧勝して溜飲を下げたことに端を発していると思われるので、蹴り好きとは関係なさそうですが、サッカーにいち早く順応した下地として、足技を多く使う伝統武術や民俗遊戯の経験があったようにも思えるのですが、いかがでしょうか? 今後の研究課題にしたいと思います。
>民俗遊戯「チェギチャギ」の様子を描いた切り絵。足の内側で羽のようなものを蹴って遊ぶ
セパタクロウをどう考えているんだ?
2008年03月27日
「テコンドーといいサッカーといい、韓国人は『蹴り』が好きですよね?」 先日、ソウルの奨忠体育館で行われたキックボクシングの大会「K−1 ASIA MAX」を観戦しているとき、隣り合わせた日本人にこう言われました。試合はまさに韓国人選手が回し蹴りの連打で相手選手を追い詰めて、会場を沸かせていたところです。
「蹴りですか? う〜ん……」
私は気のきいた答えもできず、考えてしまいました。
オリンピックの公式競技として世界的に知られているテコンドーは、パンチよりキックのほうが効率よくポイントを奪うことができるため、蹴り主体の格闘技として認識されています。実際に試合を見ても、相手と距離を置いた状態から一気に距離を詰めて蹴りを連打するシーンがよく見られます。空手や中国拳法以上に世界的な普及が速かったのは、「後ろ回し蹴り」に代表される華麗な足技ゆえと言ったら言いすぎでしょうか?
テコンドーは子供の習い事としても一般的で、白い胴着姿の子供たちが道場の送迎用ワゴン車に乗り降りする姿は住宅街の日常的な風景です。子供から軍人まで、韓国人男性なら回し蹴りや後ろ回し蹴り(の真似)は基本的にできるはずです。
テコンドーほど知られていませんが、韓国の格闘武術の原型と言われ、重要無形文化財になっている「テッキョン」も、辞典的解釈では「足で蹴って倒す競技」と位置付けられます。以前、テッキョンを取材したことがありますが、やわらかい動きから繰り出される「脚戯」とも言われる優雅な蹴りの動作が印象的でした。
韓国の伝統的な民俗遊戯にも蹴りはよく見られます。例えば、男性なら子供の頃に誰もが遊んだ「チェギチャギ(チェギ蹴り)」。日本の羽子板の羽根に似たチェギをサッカーのリフティングのように足で蹴り上げる遊びで、今でもたまに子供が遊ぶ姿を目にします。前述のテッキョンの動作にもチェギチャギのような動きがあるので、同根なのかもしれません。また、軍人たちの暇つぶしとしてよく行われる「足球(チョック)」は、言わば足でやるバドミントン。中央に張られたネットを挟んで、ラケットの代わりに足を使ってボールを蹴り、相手のコートを狙います。
韓国人がサッカー好きなのは、植民地時代に日本の一地域として「朝鮮」代表チームが全国大会に参加し、日本人に圧勝して溜飲を下げたことに端を発していると思われるので、蹴り好きとは関係なさそうですが、サッカーにいち早く順応した下地として、足技を多く使う伝統武術や民俗遊戯の経験があったようにも思えるのですが、いかがでしょうか? 今後の研究課題にしたいと思います。
>民俗遊戯「チェギチャギ」の様子を描いた切り絵。足の内側で羽のようなものを蹴って遊ぶ
セパタクロウをどう考えているんだ?
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