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ウリは犯人ではないと独逸も言うニダ2

投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2007/02/03 18:07 投稿番号: [4160 / 10735]
凹版印刷による初の偽造

  第二次世界大戦中のナチスドイツによる英国ポンド紙幣偽造の試みを除けば、長い紙幣偽造の歴史の中で凹版印刷によって偽造されたケースは一度もない。しかし、「スーパー・ノート」は、完璧に感知できる彫刻凹版(インタリオ)印刷によるものである。彫刻凹版印刷機は、ヴュルツブルクにあるKBAギオリ(前身はDLRギオリ)だけが製造しており、米国造幣局(BEP)が長年にわたってドル印刷のために使ってきた。

  この特殊な印刷機は、自由市場では入手できない。中古品の転売でさえ、手続き上はインターポールに報告されるようになっている。北朝鮮は1970年代にKBAギオリ社が製造した標準型印刷機を一台所有した。しかし、ある専門家の話によると、その機械は設備を追加しなければ「スーパー・ノート」製造はおぼつかず、それ自体も部品不足のため長い間、稼働停止状態にあるという。

セキュリティ・インク

  北朝鮮が1990年代にKBAギオリ社の現代的な印刷機を密かに入手した、という主張は作り話である。北朝鮮は現在、ヨーロッパから新しい機械を買い入れようとしているが、今までのところ成功していない。というのも、同国が旧型の印刷機の代金を全部払い終えていないからだ。

  法医学研究所による分析結果によると、「スーパー・ノート」に使われているセキュリティ・インクは本物のドル紙幣のそれと一致するという。ドル紙幣の場合、光の角度によってブロンズ色系グリーンからブラックに変わる高価な変色インクが用いられている。

  かかる機密性の高い変色インクは、(スイスの)ローザンヌにあるシクパ(Sicpa)社が独占して製造している。そしてBEPが、国内でライセンスを持つ、厳重に管理された工場で極秘に設定した色の配合率で使用されている。その他のドル紙幣印刷用セキュリティ・インクの場合も同様である。

  もちろん、厳重に管理されているこの特殊インクが生産過程でわずかな量が盗まれるという可能性は排除できない。しかし、そこで興味深い疑問が残る。それは、偽札の大量生産に必要な量が、しかも厳しい監視下にある国境を越えて、部外者の手に入る可能性についてである。北朝鮮はかつて、シクパ社の顧客だったことがある。

  シクパ社が「スーパー・ノート」に使用されたインクが本物であるかどうかを明らかにするのは易しいことだ。セキュリティ・インクに、「tagging」(タグ付け)という秘密表示が施されているので、個別の生産単位まで追跡できる。しかし、米国が最大の顧客であるということから、同社はそのことについての発言を拒否している。

「平壌コネクション」

  さらに不可解な事実が1996年以降、米連邦政府とBEPが発行した新ドル紙幣に表れる。贋造者たちはその後も、あらゆる変化に対応してきた。現在のところ、「スーパー・ノート」は19種類もある。それらは、完全無欠である。新版の大きな肖像画の上部に部分的に隠されている、大きさが1/4万2000インチ(1インチは24.5ミリ)の極小文字も印刷されている。 「スーパー・ノート」からは、拡大鏡でみても本物との違いは見つからない。偽造集団は、どこからそうした専門家たちを連れてきたのだろうか?

  だから、「平壌コネクション」や「対米経済戦争」といったワシントンの主張は説得力に欠ける。偽造者たちは、新版の紙幣に使われた赤外線反応セキュリティ・インクの技術も持っている。しかし、どこの銀行でも紙幣識別機で偽札であることがすぐにわかるような、いい加減な使い方をしている。だから米国では、この「スーパー・ノート」は使えない。50ドル偽札は、支払いの際はより使い道があるが、それがもっと完璧なできであるにもかかわらず偽造者たちは使うのをあきらめている。


3に続きます。
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