伝統芸
投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2006/11/19 08:48 投稿番号: [3526 / 10735]
記事入力 : 2006/11/19 06:59
【社説】一般人は立件し検事には目をつぶる、あきれた警察庁
警察庁特殊捜査科が15日に発表した「子ども科学競技会替え玉出品事件」の捜査結果には、何とも呆れ返った。
この事件は、ソウル市教育庁の研究官キム某容疑者が1994年から小・中・高校生12人の名前で科学腕自慢大会出品作品を代わりに制作し出品して、これらの生徒たちが入賞できるようし向ける代価として、3人の保護者から計2億800万ウォン(約2600万円)を受け取ったというものだ。これら12人の生徒のうち5人は、この受賞経歴を評価されてか、一芸入試で大学に合格している。
警察はこうした替え玉出品の疑いがある14件を対象に捜査を行い、そのうち7件の容疑を固め、公訴時効(5年)が切れていなかった3件については生徒の保護者を贈賄容疑で立件した。
ところが奇妙なことに、警察が嫌疑不十分とした7件に関してはみな、保護者が現職検事長や現職・前職の検事補だったという。ある元検事補の娘は小学校から高校にかけ4回にわたって科学発明コンクールなどで入賞し、昨年名門私立大に特例入学を果たしたが、贈賄の事実は確認できなかったという。
警察の記者会見によると、キム容疑者は「大学の特別募集に受かろうと思えば、少なくとも1億ウォンはかかる。一流大学に進学するまで責任を持って面倒を見る」とし、3人の保護者からそれぞれ3000万(約380万円)〜1億2300万ウォン(約1500万円)を受け取っていたという。
そんなキム容疑者は相手の保護者が検事の場合にだけ「ボランティア」で制作を請け負い、そのうち1件の生徒については1997‐2003年に見返りなしで4回も替え玉出品を行ったという。こんなとんでもない捜査結果、とてもじゃないが信じられない。
また警察は他の保護者については口座の追跡を行いながら、前職・現職の検事が保護者の場合にはこうした調査を行わなかったという。大韓民国の警察の中でもっとも捜査力のあるという警察庁特殊捜査科が、口座追跡もせずに「証拠が見つからなかった」と引き下がったのだ。
そうして警察は前職・現職検事の妻らが出席を拒否すると、検察に嫌疑不十分と報告し、その後1回ずつ参考人陳述を受けさせ捜査を打ち切ったという。警察も警察だが、公権力の代弁者、社会秩序の監督者たる検事がそろいもそろって自らの妻を警察に出頭させなかったとは、まるで「世界のこぼれ話」にでも出てきそうなとんでもない話だ。
警察は15日に捜査結果発表の際、「替え玉出品を依頼した保護者の中に公職者はいなかったのか」という質問を受けたが、「そうした事実は全くなかった」と平気で嘘をつき、ところが1日もしないうちにそれが嘘だったことが明らかになると、「組織のためを考えて伏せた」と弁解した。
大韓民国の法秩序を守るべき集団の中に、まるで組織暴力団の上下関係を思わせるような常識からかけ離れた人間関係が存在しているということだ。
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
>これら12人の生徒のうち5人は、この受賞経歴を評価されてか、一芸入試で大学に合格している。
それはそれは・・・
【社説】一般人は立件し検事には目をつぶる、あきれた警察庁
警察庁特殊捜査科が15日に発表した「子ども科学競技会替え玉出品事件」の捜査結果には、何とも呆れ返った。
この事件は、ソウル市教育庁の研究官キム某容疑者が1994年から小・中・高校生12人の名前で科学腕自慢大会出品作品を代わりに制作し出品して、これらの生徒たちが入賞できるようし向ける代価として、3人の保護者から計2億800万ウォン(約2600万円)を受け取ったというものだ。これら12人の生徒のうち5人は、この受賞経歴を評価されてか、一芸入試で大学に合格している。
警察はこうした替え玉出品の疑いがある14件を対象に捜査を行い、そのうち7件の容疑を固め、公訴時効(5年)が切れていなかった3件については生徒の保護者を贈賄容疑で立件した。
ところが奇妙なことに、警察が嫌疑不十分とした7件に関してはみな、保護者が現職検事長や現職・前職の検事補だったという。ある元検事補の娘は小学校から高校にかけ4回にわたって科学発明コンクールなどで入賞し、昨年名門私立大に特例入学を果たしたが、贈賄の事実は確認できなかったという。
警察の記者会見によると、キム容疑者は「大学の特別募集に受かろうと思えば、少なくとも1億ウォンはかかる。一流大学に進学するまで責任を持って面倒を見る」とし、3人の保護者からそれぞれ3000万(約380万円)〜1億2300万ウォン(約1500万円)を受け取っていたという。
そんなキム容疑者は相手の保護者が検事の場合にだけ「ボランティア」で制作を請け負い、そのうち1件の生徒については1997‐2003年に見返りなしで4回も替え玉出品を行ったという。こんなとんでもない捜査結果、とてもじゃないが信じられない。
また警察は他の保護者については口座の追跡を行いながら、前職・現職の検事が保護者の場合にはこうした調査を行わなかったという。大韓民国の警察の中でもっとも捜査力のあるという警察庁特殊捜査科が、口座追跡もせずに「証拠が見つからなかった」と引き下がったのだ。
そうして警察は前職・現職検事の妻らが出席を拒否すると、検察に嫌疑不十分と報告し、その後1回ずつ参考人陳述を受けさせ捜査を打ち切ったという。警察も警察だが、公権力の代弁者、社会秩序の監督者たる検事がそろいもそろって自らの妻を警察に出頭させなかったとは、まるで「世界のこぼれ話」にでも出てきそうなとんでもない話だ。
警察は15日に捜査結果発表の際、「替え玉出品を依頼した保護者の中に公職者はいなかったのか」という質問を受けたが、「そうした事実は全くなかった」と平気で嘘をつき、ところが1日もしないうちにそれが嘘だったことが明らかになると、「組織のためを考えて伏せた」と弁解した。
大韓民国の法秩序を守るべき集団の中に、まるで組織暴力団の上下関係を思わせるような常識からかけ離れた人間関係が存在しているということだ。
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
>これら12人の生徒のうち5人は、この受賞経歴を評価されてか、一芸入試で大学に合格している。
それはそれは・・・
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