朝鮮日報に「報復」行う偏狭な政権
投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2006/08/02 07:54 投稿番号: [2300 / 10735]
記事入力 : 2006/08/02 07:41
【社説】本紙に「報復」行う偏狭な政権、偏狭な人々
警察庁は過去40年間にわたり朝鮮日報社と共同で「青龍奉仕賞」を主催し、窃盗犯や殺人犯などの検挙やスパイなど安保法上の違反者の逮捕に功績をあげたり、民間奉仕にすぐれた実績をあげた模範的な警察官を表彰してきた。
環境部も過去14年間、国の環境を美化し、明るく清潔に保つのに寄与した人を讃える「環境大賞」を朝鮮日報と共催してきた。
両事業ともに韓国社会がまだ他人の眼に触れることなく公共のために努力してきた人々の功労を十分に評価する余裕がなかった時期に始まった。
警察庁と環境部は1日、これらの選定行事を今後は朝鮮日報と共同で行わないと通告してきた。
その前日には教育部も朝鮮日報と共同で主催してきた「今年の先生賞」を中止すると伝えてきている。
3部処(省庁)ともに、決定に際し朝鮮日報との事前の協議はまったくなかった。環境部と教育部は朝鮮日報との共同事業から手を引くと共に独自の環境賞と教師賞を設けるとしている。
またいずれも理由として「特定の報道機関との共同事業は示しがつかない」と説明している。しかし、わずか一月前の環境大賞の授賞式では、李致範(イ・チボム)環境部長官が「朝鮮日報社の環境保全への関心と努力は、国民と企業に環境保全へ関心を持ち、実践してもらう上で大きな意味がある」としていた。
政府の各部処は現在、清白吏褒賞や社会の義人表彰などさまざまな共同事業を他のメディアと主催しており、これらについて「特定の報道機関との共同事業は示しがつかないので中止する」と通告したことはない。
事のいきさつを聞いた読者はすでに察していることと思う。盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権の各部処はいっせいに朝鮮日報との共同事業から撤収するとともに、「大統領府広報首席室の指示があったので仕方ない」という雰囲気をにじませている。
前任の大統領府広報首席は昨年、朝鮮日報に寄稿したり朝鮮日報のインタビューを受けた高位公職者らにその経緯を説明させるという前代未聞の対応をとった。本来、広報首席室にこうした任務はなく、またこんなことを単独で行う権力も有さない。つまり誰かの指示があったことになる。
朝鮮日報は先週、大統領と与党との間の確執を記事に取り上げ、失政により国民からそっぽを向かれた大統領に歩調を合わせるのも気が重く、かといって大統領とたもとを分かち、政権与党としての地位を放棄するのも惜しいというヨルリン・ウリ党の立場を分析しつつ「鶏肋大統領」と表現した。
報道がなされた日、大統領府秘書室長は本社に電話をかけ、「真っ向から対応する」と通告し、スポークスマンは朝鮮日報に対する取材拒否を表明するとともに「今後も継続的、長期的に対応する」と発表した。今回の一方的な通告も、大統領府がその一環として行ったものだ。
現政権は発足以来、朝鮮日報に対し記事とや論評に関する集団訴訟、配達支局に対する継続的な監視や査察、広告受注など新聞製作の全部門に対する圧迫を行ってきた。
この3年半、権力の横暴が激しくなればなるほど、読者の声援は強まった。読者の方々にはここでもう一度感謝を表明したい。
情けないのは、政権のこうした措置により、韓国社会の目立たないところでよりよい社会を作ろうと献身的に努力してきた教師や警察官、環境運動家、一般の方々に恩返しする事業に支障が生じてしまうかもしれないことだ。朝鮮日報は今後よりいっそうの努力を傾けていくことを皆さんに約束したい。
われわれは過去数十年間、メディアに対する非理性的な弾圧を行った政権がその後どうなったかを実際に見てきた。それだけに、今この瞬間、この国がどこへ行こうとしているのか心配せざるを得ない。
>この国がどこへ行こうとしているのか心配せざるを得ない。
>この国がどこへ行こうとしているのか心配せざるを得ない。
【社説】本紙に「報復」行う偏狭な政権、偏狭な人々
警察庁は過去40年間にわたり朝鮮日報社と共同で「青龍奉仕賞」を主催し、窃盗犯や殺人犯などの検挙やスパイなど安保法上の違反者の逮捕に功績をあげたり、民間奉仕にすぐれた実績をあげた模範的な警察官を表彰してきた。
環境部も過去14年間、国の環境を美化し、明るく清潔に保つのに寄与した人を讃える「環境大賞」を朝鮮日報と共催してきた。
両事業ともに韓国社会がまだ他人の眼に触れることなく公共のために努力してきた人々の功労を十分に評価する余裕がなかった時期に始まった。
警察庁と環境部は1日、これらの選定行事を今後は朝鮮日報と共同で行わないと通告してきた。
その前日には教育部も朝鮮日報と共同で主催してきた「今年の先生賞」を中止すると伝えてきている。
3部処(省庁)ともに、決定に際し朝鮮日報との事前の協議はまったくなかった。環境部と教育部は朝鮮日報との共同事業から手を引くと共に独自の環境賞と教師賞を設けるとしている。
またいずれも理由として「特定の報道機関との共同事業は示しがつかない」と説明している。しかし、わずか一月前の環境大賞の授賞式では、李致範(イ・チボム)環境部長官が「朝鮮日報社の環境保全への関心と努力は、国民と企業に環境保全へ関心を持ち、実践してもらう上で大きな意味がある」としていた。
政府の各部処は現在、清白吏褒賞や社会の義人表彰などさまざまな共同事業を他のメディアと主催しており、これらについて「特定の報道機関との共同事業は示しがつかないので中止する」と通告したことはない。
事のいきさつを聞いた読者はすでに察していることと思う。盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権の各部処はいっせいに朝鮮日報との共同事業から撤収するとともに、「大統領府広報首席室の指示があったので仕方ない」という雰囲気をにじませている。
前任の大統領府広報首席は昨年、朝鮮日報に寄稿したり朝鮮日報のインタビューを受けた高位公職者らにその経緯を説明させるという前代未聞の対応をとった。本来、広報首席室にこうした任務はなく、またこんなことを単独で行う権力も有さない。つまり誰かの指示があったことになる。
朝鮮日報は先週、大統領と与党との間の確執を記事に取り上げ、失政により国民からそっぽを向かれた大統領に歩調を合わせるのも気が重く、かといって大統領とたもとを分かち、政権与党としての地位を放棄するのも惜しいというヨルリン・ウリ党の立場を分析しつつ「鶏肋大統領」と表現した。
報道がなされた日、大統領府秘書室長は本社に電話をかけ、「真っ向から対応する」と通告し、スポークスマンは朝鮮日報に対する取材拒否を表明するとともに「今後も継続的、長期的に対応する」と発表した。今回の一方的な通告も、大統領府がその一環として行ったものだ。
現政権は発足以来、朝鮮日報に対し記事とや論評に関する集団訴訟、配達支局に対する継続的な監視や査察、広告受注など新聞製作の全部門に対する圧迫を行ってきた。
この3年半、権力の横暴が激しくなればなるほど、読者の声援は強まった。読者の方々にはここでもう一度感謝を表明したい。
情けないのは、政権のこうした措置により、韓国社会の目立たないところでよりよい社会を作ろうと献身的に努力してきた教師や警察官、環境運動家、一般の方々に恩返しする事業に支障が生じてしまうかもしれないことだ。朝鮮日報は今後よりいっそうの努力を傾けていくことを皆さんに約束したい。
われわれは過去数十年間、メディアに対する非理性的な弾圧を行った政権がその後どうなったかを実際に見てきた。それだけに、今この瞬間、この国がどこへ行こうとしているのか心配せざるを得ない。
>この国がどこへ行こうとしているのか心配せざるを得ない。
>この国がどこへ行こうとしているのか心配せざるを得ない。
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