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地下水の汚染が深刻化1

投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2009/09/15 17:36 投稿番号: [4373 / 6487]
記事入力 : 2009/09/15 17:07:15
鳥インフルエンザ:地下水の汚染が深刻化
調査を行った15カ所のうち14カ所で生活用水として使用できず

  「(地下水をくみ上げた)水から悪臭がするため、歯を磨くとき吐き気がする」(忠清南道天安市に住むAさん、51歳)
  村の住民たちは水のことを心配している。自宅や農場近くからわき出る地下水をこれまで使ってきたが、いつのころからか水質に異常が現れ始めた。理由はよく分からないが、思い当たるふしはいくつかある。Aさんの村の隣村に住むBさん(50)は、「以前は浄水器で地下水を浄化して飲んでいたが、今は浄水器を使うのもやめた」と語る。2004年に浄水器販売会社から、「理由はよく分からないが、フィルターがすぐに汚れてしまう」という話を聞いたためだ。
  これらの村には共通点があった。高病原性鳥インフルエンザ(AI)で廃棄処分された数万羽の鶏やカモなどの死がいが、自宅や農場近く、あるいは村の周辺に埋められているという点だ。
  処分された家畜が埋められる際の作業に問題があり、地下水を汚染している可能性については、政府も認識している。本紙が入手した環境管理工団の非公開報告書『高病原性鳥インフルエンザ発生周辺地域の環境影響調査』によると、鳥インフルエンザのために処分された鶏やカモの死がいが埋められている全国1000カ所のうち、15地点を調査したところ、14地点(93%)の地下水が飲料水としてはもちろん、一般の生活用水としても使えないほどひどく汚染されていることが分かった。また、15地点のうち8地点(53%)では死がいが埋められている地域から汚染物質が流れ出し、周辺地域の地下水まで汚染していた。
  今回の報告書で明らかになった水質汚染の状況は非常に深刻なものだ。Bさんが住む村を含め、調査対象となった14カ所の地下水は下水道の水よりもはるかに汚染されており、地中4メートルから8メートルを流れる地下水は、工業地帯から流れ出す排水の原液に匹敵するほど汚染されているところもあった。さらにほとんどの地下水から、飲料水から検出されてはならない大腸菌郡や一般細菌などが、環境基準の数十から数百倍のレベルで検出された。
  政府関係者は「家畜の死がいを埋める際、汚染が広がらないよう適切な措置を行わなかったため、底に敷いたビニールなどが破損して汚染物質が地下水に流れ出したとみられる」と推測している。このような状態にさらされている地域は全国で1000カ所に上る。

■2次汚染が現実のものに

  これまで韓国では鳥インフルエンザが3回発生した。最初は2003年12月から04年3月、2回目は06年11月から07年3月、3回目は昨年4月から5月にかけてだ。鶏や鴨などの家畜や渡り鳥などおよそ1800万羽が処分され、全国1000カ所以上に埋められた。
  環境管理工団は環境部の依頼を受け、忠清南道天安市内5カ所と、全羅北道益山市の4カ所、金堤市の3カ所、井邑市の2カ所、京畿道平沢市の1カ所の計15カ所で、さらに埋め立て地内部に1カ所、また家畜が埋められた場所から数メートル−数十メートルほど離れた場所に4カ所ずつ、計75地点で19項目について地下水の水質調査を実施した。
  この報告書によると、「調査対象となった15カ所のうち、8カ所で浸出水が広まっているものと推定される」という。これら8カ所は、天安市5カ所、金堤市2カ所、井邑市1カ所だった。
  政府関係者は「昨年埋めた場所だけでなく、04年に埋めた場所でも浸出水が流れ出しているようだ。この浸出水がどこまで広まっているのかについては、地面を掘り返してみないと分からない。そのため、現時点では想像もできない」と述べた。これまで心配されてきた2次汚染が現実のものとなっているのだ。


2に続きます。
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