スジェビ
投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2007/07/19 21:36 投稿番号: [1436 / 6487]
韓国の人は雨が降ると小麦粉でつくった食べ物を好んで食べる。「スジェビ」(すいとん)もその一つだ。7月、雨が上がったばかりの午後4時。ソウル市にある朝鮮時代の王宮、景福宮にほど近い「三清洞スジェビ」を訪ねると、50人ほどが食卓を囲んでいた。姜貴玉料理長(54)は「普段は多くて1日300食ぐらい。雨が降ると500食出る日もある」。梅雨の季節は稼ぎ時なのだそうだ。
スジェビ
なぜ、雨の日になるとスジェビを食べるのか。その昔、小麦の収穫時期にあたる6月ごろ、農家が盛んにこの料理を作ったからという説がある。「小麦の成分が脳内の化学物質に作用する。雨でふさぎがちな感情をコントロールするからだ」というもっともらしい話もある。でも本当の理由は誰にもわからない。
スジェビの具は野菜と小麦粉の練りもの。貧しかった時代によく家庭で作られた。「毎日食べた子ども時代を思い出すから、もう口にしたくない」と語った人気トレンディー女優もいた。
豊かになった今でも、韓国の人たちは雨が降れば、スジェビのことが頭に浮かぶ。もちろん、昆布などで十分にだしを取った現代版スジェビは、口当たりが優しく、おなかにもたれない。間食としても喜ばれている。(牧野愛博)
この時分しか小麦粉食えなかったんだろうなあ・・・
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