朝鮮を笑う

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解説:斜め上の雲 104

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2007/04/02 01:51 投稿番号: [1988 / 2847]
  3巻「十七夜」、真之が戦術研究に熱中しているところが元ネタです。原文は錫元のところであげました。

http://www.geocities.jp/toaniuniu/nanameuenokumo/nanameue013.html

というわけで、今回はそのときに使ってない箇所もあるので、そこだけあげておきます。

≫このころかれはいよいよ海軍戦術の研究に熱中していた。熱心さも度はずれたもので、かれ自身は自分の熱心さにやや照れるところでもあったのか、
「一生の大道楽」
  と、ひとにはいっていた。
(中略)
「秋山の天才は、物事を帰納する力だ」
  と、海軍部内ではいわれたが、あらゆる雑多なものをならべてそこから純粋原理をひきだしてくるというのは、真之の得意芸であり、この得意芸が、やがては日本の運命に交叉する日がくるということを、真之自身はむろん、自負心のつよい男であるだけに予感していた。

  華秉も兄の錫元同様に軍事研究に没頭するのですが、兄と違って自国のハングル文書資料だけを信じて研究する、というところに、ウリナラマンセーイズムに浸かっているこの時代の韓国人への皮肉をこめました。とどめは「百済書紀」です。
  自国の漢文資料をハングル訳でCD化する際に、倭寇の正体についての記述をわざと抜かしたり、歴史教科書では下関条約の第一条を無視するといった話はご存知でしょう。

  このように、錫元と華秉が同じような行動をとりながらまったく違った結果が出ることに、時代の流れを感じて対比するように書いております。大雑把には、

錫元(実証的、実務的、謙虚)
華秉(観念的、空想的、ウリナラマンセー)

です。以前第26回の解説でいった、

>実を言えば、錫元の話だけでなく、弟の華秉の話にも、伏線とするつもりで書いたものが多くあります。またかなーり後でご説明します。

は、そういったことです。「歴史は繰り返す。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として」というアレと、ほとんど同じコマ割り・構図で違う話をつくった某漫画の構成をヒントにしました。

なお、ロシア海軍のマカロフ中将を黒田勝弘にあてました。
また、豊田有恒は、黒田とともに韓国語の勉強を始めた作家で、親北の声が大きかった70年代から「韓国は成長するぞ」と主張しつづけた数少ない人間ですが、90年代になって傲慢になった韓国に愛想をつかし、嫌韓になりました。
親韓・嫌韓の源流に位置し、まさに「知れば知るほど嫌いになる国」を体現してしまった人です。
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