解説;斜め上の雲 64 後編
投稿者: toapanlang 投稿日時: 2006/07/27 14:44 投稿番号: [1663 / 2847]
71年からの6ヵ年計画について。
≫この六ヵ年計画についても、玉城は「そのスタートは、必ずしも順調ではなかったようである。その証拠に、一九七一、七二年の二年間連続して工業生産成長率の数字が発表されないでしまった」とし、
「ところが、一九七四年にいたり、にわかに財政報告は『一九七三年の工業総生産額成長率は一九%に達し、その結果、七三年の工業総生産額は七〇年の一.六倍となった。したがってこの期間(七一〜七三年)の年間平均成長率は一七%となる』という輝かしい数字を発表したのである。これも不可解な話である。平均一七%というような好成績ならば、なぜこれまでに発表しなかったのか。また、なぜこのように遡及して平均数字を出すような方法をとって、年々の具体的成長率を示さないのか。さらに、どうしてこれほどの好成績を裏づける個別目標の成果が公表されないのか。謎が多すぎてとまどうばかりである」と、公表数字そのものへの率直な疑惑をぶつけている。
>このような窮状によって在外公館への送金すら支障をきたすようになった北朝鮮は、逆に本国に送金するよう公館に指示を出した。
「外交官特権を利用せよ。外貨をかせぐには手段を問わない」
ようは密輸を奨励したのである。
その結果、七六年十月にはデンマーク政府が北朝鮮大使館全員を麻薬密輸容疑で国外追放し、スウェーデンなど北欧諸国がそれにならった。
麻薬に加えて、偽ドル「スーパーK」も主要な密輸品目となりました。
これは メッセージ 1662 (toapanlang さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/dabaafa4rbepa4a6_1/1663.html