長久保赤水(1717-1801)
投稿者: okinotorisima2004 投稿日時: 2005/05/29 10:18 投稿番号: [9630 / 18519]
転写
http://www.geocities.co.jp/Bookend/4373/vol_037_01.htm長久保赤水
■長久保赤水(ながくぼ
せきすい:1717-1801)
あまり聞いたことが無いでしょうが、彼の作った地図は驚くほど良く出来ています。
赤水は、現在の茨城県高萩市の農民の子として生まれ、52歳で認められて、水戸藩に出仕し、61歳のときには藩主の治保(はるもり)公に講義をする侍講(じこう)にまでなりました。
赤水は、多くの日本地図や世界地図を作りました。
それまでの日本地図は、日本の形や全国を構成する国の形がなんとなくわかるといったものでした。
しかし赤水が作成した『改正日本輿地路程全図』(1775年)は、それまでの普及版日本図に比して図形が飛躍的に正確となったことです。
また、「一寸十里」(1296000分の1)という縮尺をそなえ、刊行図として、はじめて経緯線を取り入れました。
これで蝦夷地(現北海道)を除く日本の形がほぼわかるようになりました。
もちろん、正確さでは実測をもとにした伊能忠敬の『伊能図』(1821年)に劣りますが、赤水の地図はそれまでの地理学を検証して作成されたもので、実測によるものでは無いだけに、驚くべき研究の成果、労作といわれています。
これは メッセージ 1 (ritiarno さん)への返信です.
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