竹島渡海事業と隠州視聴合紀の解釈
投稿者: te2222000 投稿日時: 2005/05/07 06:43 投稿番号: [9312 / 18519]
またちょっと分からなくなったので教えて下さい。
17世紀の竹島渡海事業の性格および隠州視聴合紀の記述については、多くの方が以下のように解釈していらっしゃるようです。
(a) 竹島渡海事業は国内への渡航として扱われた。
(b) 隠州視聴合紀は竹島を日本の領土としている。
ここで伺いたいのですが、これらの主張の根拠を考えた際、両者はどういう関係にあるのでしょうか。つまり、次の(イ)(ロ)のどちらでしょうか。
(イ) a を根拠に b が主張される。言い換えると、a に疑問が生じると b の正しさも怪しくなる。
(ロ) a, b お互いに関係なく正しさが主張される。a に疑問が生じるても b の正しさは変わらないし、むしろ b が a の傍証となる。
私のように無知でずぼらな者には、(ロ)の方が都合が良いです。渡海事業について調べなくても、隠州視聴合紀の記述を検証できることになりますので。
ただ、何人かの方が、a を前提にして、斉藤豊仙が隠岐の番所に勤めていたことを根拠に b を説明していらっしゃいます。したがって (イ)が正しいのかなとも思います。識者の方、この点についてお分かりならばお教えください。
とりあえず、私としては渡海事業について勉強するのは後回しにし、a を仮定せずに b が言えるかどうか(つまりロの立場で)見てみたいと思います。言えなさそうだったら、改めて渡海事業についても調べようと思います。
これは メッセージ 9311 (te2222000 さん)への返信です.
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