「竹嶋紀事」半月城解釈の奇妙な行動
投稿者: three_monkeys_and_sleeping_cat 投稿日時: 2005/05/07 07:26 投稿番号: [9313 / 18519]
半月城氏の「竹嶋紀事」の解釈に誤りがあると思われる点を指摘します。
「竹嶋紀事」によると安龍福はアワビとワカメを採るために鬱陵島に行き、
その地に逗留中に于山島を二度ほど見たとなっております。
半月城氏は、この于山島を竹島(独島)としているようですが、
安龍福が見たのが竹島(独島)とすると、彼は極めて奇妙な行動をとっていることになります。
半月城氏も計算で出したとおり、鬱陵島から竹島(独島)を視認するには、
最低でも標高2〜300m付近まで登らなくてはなりません。
しかも彼は「大きなる嶋」としており、そのような認識をするならば、
さらに高く登る事も考えねばならないでしょう。
もうおわかりだと思いますが、安龍福はアワビとワカメを採るために鬱陵島にきて
わざわざ、標高2〜300m以上も山に登るという奇妙な行動にでたことになります。
この奇怪な行動を説明しない限り、安龍福が見た于山島が竹島(独島)という解釈には無理があります。
まあ、単純に北東に位置すると考えると于山島=竹島(チュクト)と考えるのが自然だと思います。
これは メッセージ 9293 (hangetsujoh さん)への返信です.
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