「按ずるに」は、何処へ?
投稿者: capricoda 投稿日時: 2004/11/18 22:19 投稿番号: [6116 / 18519]
申景濬の「彊界考」では、
<按ずるに、輿地志に云う、一説に于山、鬱陵本一島。
而るに諸図志を考ふるに、二島なり。
一つは則ちその所謂松島にして、蓋し二島は倶に是れ于山国なり。>と、
なっているそうですが、、、、。
「按ずるに」と言う単語は、考えてみるに、思いを巡らして見ると、、、言うような意味ですよね。
だから、
「その輿地志にある、于山、鬱陵本一島という説は、按ずるに(考えてみると、)」という事ですよね?
そして、「而るに」という単語に繋がり、以下で申景濬の自説を語っていると思います。
冒頭の「按ずるに」という単語も、柳馨遠の『輿地志』からの引用でしょうか?
もし、そうだとすると、「按ずるに」は、落ち着く場所がなく、妙に浮いた言葉になるように思います。
これは メッセージ 6099 (hangetsujoh さん)への返信です.
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