竹島

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下條氏

投稿者: ahirutousagi2 投稿日時: 2004/08/30 00:34 投稿番号: [5578 / 18519]
最近、球界再編の掲示板で油を売っていてここには久しぶりに来ました。どうも野球にうつつを抜かしていて、竹島のことはさっぱり知識が記憶の彼方に、という感じになってきました。半月城氏の書き込みについていくつかだけ気になった点を書かせてもらいます。

>この一節からわかるように、下條氏は石島と観音島を直接結びつける文献資料をまったく提示せず、単なる当て推量で石島を観音島と断定しました。

そもそも石島については文献資料は何かありましたでしょうか。どの島と判断するかは積極的根拠となるものがないだけに難しいこと。方言説とて積極的な根拠とは言いがたいもの。となると、不明とするのが良心でしょう。独島と強弁するも観音島と強弁するもたいした違いはない。

下條氏が「石島はどこを指すのか判然としない」としたことはそれはそれで慎重な姿勢は望ましいものです。ちなみに私は石島を観音島であるとしますが、かりにホームページで主張したり活字でどこかに書くとなれば(ま、ありえませんが)不明とするくらいの良心は私にもあります。

>韓国語の「形便」を形状と誤訳したためと思われます。韓国語で「形便」とは、うえの内藤氏の解釈のように「状況」とか、あるいは「成りゆき」「事の次第」などを意味します。

訳し方としては「状況」あたりが正しいですね。ただ「形状」という意味がこの単語にないのではありません。あたかもそんな意味はもともとないようには書かないで下さい。知らない人が誤解します。嘘だと思うなら国立国語研究院の国語辞典はネットで見られますのでご確認を。

文脈でどう読めるか、どう読むのが適当かということになるわけですから、誤訳と言うよりは恣意的解釈といったほうがいいかとも思いますね。

>このように、猫の目のように自説をしばしば変えざるをえない下條氏ですから、あわれ、金炳烈氏から「良心的日本人」の対極に位置づけられてしまったようです。

私は金炳烈氏の「独島論争」という本で竹島問題に入門したのですが、おかげさまで随分苦労しました。間違いが多すぎて。一例をあげておきましょうか。いちいち間違いをメモしていないので、たまたま印象に残っている部分を一つ。

「竹島 松島 朝鮮附属ニ相成候始末」
此儀ハ 松島ハ竹島ノ隣島ニシテ 松島ノ儀ニ付 是迄掲載セシ書留モ無之 竹島ノ儀ニ付テハ元禄度後ハ暫クノ間 朝鮮ヨリ居留ノ為差遣シ置候処 当時ハ以前ノ如ク無人ト相成…

これについて金氏は次のような訳文をつけています。

韓国語訳を反訳
この件の松島は竹島の隣島であり、松島の件についてはこれまで掲載された書類もない。竹島の件については元禄以降、しばらくの間、朝鮮から居留のために、借りたことがある。当時は以前のように無人島であった。…(p.249)

そして、これについて金氏は「鬱陵島が元来朝鮮の島であるのをしばらく借りて、返したもの(p.250)」としています。「差遣シ置候」を「[朝鮮から]借りたことがある」とは、どうでしょう。

>一事が万事です。

これは韓国側にもあてはまりそうです。
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