Ligitan and Sipadan島の実効的支配の要件
投稿者: henchin_pokoider01 投稿日時: 2004/01/19 18:50 投稿番号: [3180 / 18519]
以前、投稿したものに間違いがあったので訂正。↓が重要のようで。
The Court further states that "at the time when these activities were carried out, neither Indonesia nor its predecessor, the Netherlands, ever expressed its disagreement or protest"
<島の状況>
Ligitan and Sipadan島は、無人島であり恒久的な定住に向かない島である。
<インドネシア側の証拠>
・1960年のインドネシア海域に関する法律に基づき、パトロールを実施。
→法律(付属地図あり)に2島が明記されていない。
・1921年オランダ(インドネシアの宗主国)の駆逐艦Lynxによる報告や2島に関係すると思われるインドネシアのパトロール活動文書
→これらを考慮しても(実効的支配をしていたとは)類推できない。
・漁師による漁
→民間人の行動が、公的規則や政府組織に取って代わるものではない。
<マレーシア側の証拠>
・1917年の海亀保護法に基づく海亀の捕獲や卵の採取、1933年のSipadan島の鳥類保護区域設定
→規則に基づく行政権の発現と認める。
・長年に渡るSipadan島での経済活動
・North Borneo州により行われた1960年代始めの灯台の建設と管理
→インドネシア・オランダの不同意や抗議が表明されることなく実施されたことに着目。
<判決>
・マレーシアの実効的支配を認める。
※ICJのホームページより。
これは メッセージ 1 (ritiarno さん)への返信です.
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