う〜ん、ややこしい
投稿者: tydkemvo 投稿日時: 2005/12/29 00:51 投稿番号: [12388 / 18519]
竹島問題のややこしさは島名の変遷と混乱という問題があります。
明治10年当時はフランスやイギリスなど西洋の海洋調査と発見の情報が錯綜し、日本側にも地理上の認識の混乱があり、韓国(朝鮮)側にも于山武陵1島説と2島説があったり島名や認識の混乱があり、話がとってもややこしいですね。
議論の混乱を避けるためにあえて西洋の呼び名でアルゴノート島、ダージュレー島、リアンクール岩と言うのはそのためですね。
1787年フランスのラペールが発見したとされるダージュレー島と、その後1789年イギリスの商船が発見したとされるアルゴノート島とについては別々の2島ではなく、結局は同じ島(鬱陵島)を測量の誤差か船が流されたかなにかで別な違う島と認識したと思われ、さらに1849年になってからフランスの捕鯨船リアンクール号がリアンクール岩(現在の竹島、独島)を発見したとされています。
結局は明治10年(1877年)に太政官が放棄したという2島のうちのひとつは鬱陵島というところまでは確定できても、もうひとつのほうは絶対これと確定はできないということでしょう?
ひとつの考えとしては当時日本が放棄したとされる2島はごく接近した2島というイメージ、すなわちアルゴノート島、ダージュレー島という解釈ができますよね。
もちろんリアンクール岩であるという解釈もありうるのでしょうけれど絶対そうという確定はできないと思います。
これは メッセージ 1 (ritiarno さん)への返信です.
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