Re: それと、もうひとつ
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2006/01/06 13:22 投稿番号: [32267 / 43168]
完全な横レスです。
>思い上がり
ふと思いましたが、日本としては、思い上がる、と言いますか、気負い立つ理由は十分に分かります。
だって、周囲はいわば国家の残骸ばかりでしょう。
勝海舟が、「おかしいなあ。そろそろ朝鮮にも西郷のような男が現れて、大改革をやってのけるはずなんだが…」と首を傾げたが、結局現れなかった。
良くも悪くも、福澤式の「東方の悪友と絶縁する」というやり方が、19世紀末〜20世紀初頭においては、「正解」となったわけです。これは歴史が証明した。
エサになるぐらいなら、エサを食う側に回れ、とね。
勝海舟が、支那や朝鮮を信用した理由は分かるんです。彼は、一流の人物達と交流しましたから。彼があった支那人や朝鮮人は、いわば「クリーム」(上澄みの上等な部分)だったんですな。
かの、柴五郎陸軍大将、そう、義和団事変で奮戦し、その人柄から多くの支那人の支援も得て、苦しい事変を戦い抜いた人ですが、彼も、支那人は信義の人々だから、誠意をもって接すればうまくやっていける、と言いました。
彼も、正しい。しかし悲しいかな、支那人は「人と人」の交流においては、とても信義を重んじ、政府・国家よりも重要視する民族ですが、国家対国家としては、ダメだったわけです。
日本はね、前にも言ったかもしれませんが、どのみち、週辺諸国から嫌われるて生き延びるか、共に欧米諸国のエサになるか、どちらかしか選択肢は無かった。そう、それのみです。
考えてみましょう。日本以外のアジアの国で、どこが戦前に独自に軍艦を建造しましたか? どこが独自に乗用車を生産しましたか? どこが「世界一」と恐れられた「零戦」を設計・製造出来ましたか?
答は明瞭でしょう。
日本と、他のアジア諸国では、差がありすぎたんです。これは愚弄じゃない。事実です。
いや、差どころか、欧米諸国の支配から独立できるかどうか、なんていうレベルでした。
せいぜい悲しいのは、ベトナムのファン・ボイ・チャウらのトンズー運動を、フランスとの友好関係から拒まざるを得なかったもどかしさとか、そんなものでしょう。
もう一つ、日本が第二次大戦の惨禍から免れる方法もありましたね。
満州事変前に、アメリカと手を組んでいたら、日本はぬくぬくと、大国・国際連盟常任理事国として生き延びたでしょう。
奇しくも韓国のニュースサイトの投稿欄で、ある韓国人が「日本とアメリカは所詮はグル。仲が険悪だったのは、第二次大戦の時のみ。桂=タフト条約を見てもそれは明らかだ」と言っていましたが、そのとおりだと思います。
でもまあそれにしても、アジア諸民族から、後世裏切り者だの、外は黄色くて中身は白いバナナだのと言われて、怨まれた事でしょう。
歴史って、必然の結果だと思いますよ。
>思い上がり
ふと思いましたが、日本としては、思い上がる、と言いますか、気負い立つ理由は十分に分かります。
だって、周囲はいわば国家の残骸ばかりでしょう。
勝海舟が、「おかしいなあ。そろそろ朝鮮にも西郷のような男が現れて、大改革をやってのけるはずなんだが…」と首を傾げたが、結局現れなかった。
良くも悪くも、福澤式の「東方の悪友と絶縁する」というやり方が、19世紀末〜20世紀初頭においては、「正解」となったわけです。これは歴史が証明した。
エサになるぐらいなら、エサを食う側に回れ、とね。
勝海舟が、支那や朝鮮を信用した理由は分かるんです。彼は、一流の人物達と交流しましたから。彼があった支那人や朝鮮人は、いわば「クリーム」(上澄みの上等な部分)だったんですな。
かの、柴五郎陸軍大将、そう、義和団事変で奮戦し、その人柄から多くの支那人の支援も得て、苦しい事変を戦い抜いた人ですが、彼も、支那人は信義の人々だから、誠意をもって接すればうまくやっていける、と言いました。
彼も、正しい。しかし悲しいかな、支那人は「人と人」の交流においては、とても信義を重んじ、政府・国家よりも重要視する民族ですが、国家対国家としては、ダメだったわけです。
日本はね、前にも言ったかもしれませんが、どのみち、週辺諸国から嫌われるて生き延びるか、共に欧米諸国のエサになるか、どちらかしか選択肢は無かった。そう、それのみです。
考えてみましょう。日本以外のアジアの国で、どこが戦前に独自に軍艦を建造しましたか? どこが独自に乗用車を生産しましたか? どこが「世界一」と恐れられた「零戦」を設計・製造出来ましたか?
答は明瞭でしょう。
日本と、他のアジア諸国では、差がありすぎたんです。これは愚弄じゃない。事実です。
いや、差どころか、欧米諸国の支配から独立できるかどうか、なんていうレベルでした。
せいぜい悲しいのは、ベトナムのファン・ボイ・チャウらのトンズー運動を、フランスとの友好関係から拒まざるを得なかったもどかしさとか、そんなものでしょう。
もう一つ、日本が第二次大戦の惨禍から免れる方法もありましたね。
満州事変前に、アメリカと手を組んでいたら、日本はぬくぬくと、大国・国際連盟常任理事国として生き延びたでしょう。
奇しくも韓国のニュースサイトの投稿欄で、ある韓国人が「日本とアメリカは所詮はグル。仲が険悪だったのは、第二次大戦の時のみ。桂=タフト条約を見てもそれは明らかだ」と言っていましたが、そのとおりだと思います。
でもまあそれにしても、アジア諸民族から、後世裏切り者だの、外は黄色くて中身は白いバナナだのと言われて、怨まれた事でしょう。
歴史って、必然の結果だと思いますよ。
これは メッセージ 32260 (dylake2r5j1 さん)への返信です.
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