作品を末代まで
投稿者: dylake2r5j1 投稿日時: 2005/08/19 23:52 投稿番号: [28828 / 43168]
>まず工芸家に作品を末代まで残そうといういう意識が芽生えたのは近年と感じます。
>仏師にしても絵師にしても陶芸家にしても数代前までは職人であり、技術者であって、芸術家という位置づけは近年なされたものです。
鑑定団で得た知識で言えば(笑)、蒔絵なども何百年も前から伝わっていますが、
細工の素晴らしさなどは断然明治以降のものが良いそうです。
七宝焼きなどもやはり明治以降に次々と新しい手法が確立さりています。
そういった職人→芸術家となっていったきっかけ、私は万博にあったと思っています。
パリ万博に出品された各種工芸品は、どれも素晴らしいものでした。
蒔絵の箱だったかな?漆塗りの箱で、万博が終わり船便で日本に帰って来る途中、船が遭難して
半年か一年後に荷物が引き上げられた時、それだけの長期間海底に沈み、海水に浸されていたにも
拘らず、その箱は殆ど痛んでいなかったそうな。
これは メッセージ 28825 (asia_bambaataa さん)への返信です.
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