「リ・ボクニョ」の証言内容
投稿者: dylake2r5j1 投稿日時: 2005/03/03 22:53 投稿番号: [19988 / 43168]
証言によると、彼女は南朝鮮(韓国)の京畿道・水原の貧しい農家に生まれ、幼くして父を失い、早くから「生活前線」に立たされた。生活の糧を求めて中国・東北の牡丹江にまで流れ、そこで23歳だった1943年に「日帝侵略軍」の従軍慰安婦として連れていかれた。
彼女は他の朝鮮女性とともに有蓋貨車や貨物自動車に乗せられ、中国とソ連の国境地帯である山奥に到着。鉄条網で囲まれた慰安所に入れられ「ハルコ」という名前を付けられた。自分の運命を知って泣き叫ぶ彼女に、日本軍将校は「ここではわが、“皇軍”の要求にだけ従え。そうしないと首を切って殺す」といった。
慰安婦たちは前線勤務で週1回休みのある日本軍に奉仕することを強制され、昼夜関係なく1日30〜35人ずつ、夜には8〜10人の相手の将校を相手にしなければならなかった。日本軍は脱走の気配を知って彼女の太股に何度も焼きゴテをあてる拷問を加えた。
ある30歳くらいの慰安婦は、いうことを聞かないからといって慰安婦全員が見ている前で木に逆さ吊りにされ、銃でめちゃくちゃに殴られたうえ、乳房を剥き出しにされ、陰部に銃剣まで突き刺されて殺されてしまった。これを見て多くの慰安婦は気絶し、心臓病を起こした者もいた。
またある時、日本軍は「捕まえてきた中国人の首を切り、釜で煮たあと首を高い棹の先にぶらさげてみんなに見せ、煮汁は朝鮮女性(慰安婦)たちに無理やり飲ませた」という。
以上が『労働新聞』の伝える「リ・ボクニョ」証言のさわりだが、ぼくの関心を引いたのは、この「人の首を煮てその汁を飲ませた」という部分である。彼女は日本軍による精神的拷問である慰安婦への見せしめの一例として証言している。
これは メッセージ 19986 (dylake2r5j1 さん)への返信です.
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