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 日曜美術館「姜尚中 私とデューラー」

投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2007/04/29 10:44 投稿番号: [5665 / 7270]
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2007/0429/index.html

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〜略〜、「ほの暗いなかに、そこだけ訴えるような、見えない電磁波みたいなものを感じた」。それがデューラーの『1500年の自画像』だった。 粛々として、慎ましやかな顔。懐疑のない、清澄なまなざし。『1500年の自画像』は、ひとつの信念に到達した人間の心境を、問わず語りに伝えてくるようだった。
〜中略〜『1500年の自画像』を描いたときデューラーは28歳、それに出会ったときの姜さんもほぼ同い年だった。自分の正体が何であるか、自分は何を天職として生きていくのか。姜さんは、デューラーの自画像と出会ったことで、自らの生き方を見出していく。デューラーが生きた時代、ヨーロッパは内戦状態といっていい混沌の中にあった。不安と不信が満ち溢れる世界で、自分を見失わなかったデューラーのように、どんなに暗い時代でも、最後まで希望と信仰を失わない健全な人間でいることは可能なのではないか。先の見えない状況の中で、人間はどのように自己を律し、他に働きかけることが出来るのか。姜さんの今日の生き方の源泉こそ、この500年前に描かれた自画像だった。 人生の指針を決定した一枚の絵を通して語られる、気鋭の政治学者の、半自叙伝。
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  >「粛々として、慎ましやかな顔」

  まあ、絵画ってのは観る側が勝手に解釈すればいいのではありますが・・・(1500年の自画像がもう一枚あるのかと思ったですよ^^)


  デューラーってイタリアからドイツに戻るときにイタリアルネサンスとドイツルネサンスの間(美の概念の違い)で

  そうとう悩んだとかいうのがあるんで、その話なんか出るかなあ〜と思ったですがなかったですね。

  デューラーの自画像についての姜氏の読み方が非常にユニークで、朝から楽しんじゃいましたです(笑)
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