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Re: >イマイチ、質問の趣旨が

投稿者: trip_in_the_night 投稿日時: 2007/02/27 01:28 投稿番号: [5311 / 7270]
>「日本が軍事上必要な土地を接収する権限を韓国に認めさせ,」の部分について、

>>1890年の日清戦争から2000頃の日露戦争では義州の周りに日本軍がロシヤ軍追撃で兵站部を置くために土地を確保しなければならなかったそうです。
>>そこで兵站部の係りが祖父のところへ来てこの土地は貴方のものか?出来れば金を払うので売ってくれと言われ大成金になったのだそうです。

日本軍の土地接収は問題ありません。適正な事例だと思います。
現在の韓国の土地収用方法より、適正ですね。
在韓米軍の移転先では、大々的なデモばかりです。

>司馬遼太郎がモンゴル語専攻したのも馬賊にあこがれてたからだとか・・・

馬賊といっても、盗賊ではなく、義賊のイメージでしょうね。
当時の小学生が読んだ、「少年倶楽部」にはそうした大陸冒険小説などが満載されておりました。(笑)

敵中横断三百里
  「決死の騎兵斤候六騎、息づまる戦場事実談」
吼える密林
  「胸おどる猛獣狩りの勇壮痛快談」
浮かぶ飛行島
  「南シナ海上に展開する雄大な科学冒険小説」
豹の眼
  「インカ帝国の秘宝争いに挑む青年王子杜夫」
のらくろ
  「もと宿なしのら犬が猛犬連隊に入隊して、することなすこと笑いの爆発、二等卒時代からだんだん進級して部隊長時代まで、ゆかいな失敗や手柄の連続」
冒険ダン吉
  「知恵ねずみのカリ公とともに南の島に漂流したダン吉君が住民たちとまきおこす笑いの事件の数々。」
http://www.geocities.co.jp/Bookend/6946/room-syounen.html

>>1914年には軍籍を完全に離れ、第三革命に参加して孫文から革命軍の参謀長に任命されている。   〜略〜
>>峯太郎の軍事冒険小説では、日本帝国の安全のためには満州国を確保することが欠かせず、そのためには大蒙古の独立が必要であり、それがアジアの平和につながるという論理によって物語は進行して行く。

>独り言(「『滅満興漢』の理念に共感」って、なんか後の満州国を日本軍部が云々ってのとイメージが繋がりませんが、軍人さんも色々だったんだなあ・・と

『滅満興漢』というのは、満州族の清朝を打倒し、漢族の国を興すという意味ですね。
つまり、前近代の王朝から近代国家へ、という意味なのでしょう。
でも、その頃からソ連の南下政策に対する満州の戦略的価値はずっと変わりません。
むしろソ連や欧米の侵略主義に対抗する意味もあって、日本と中国との連携、大アジア主義にのめっていった日本人が多かったと思います。
その後、清朝を倒した孫文らの中華民国政府と日本が対立したので、日本単独で満州国皇帝に清朝の溥儀を担ぎ出したというだけですね。
また、それ以前、日露戦争の勝利によって満州鉄道の利権を得た日本に対して、馬賊・軍閥の襲撃が相次いだこともあって、その討伐と懐柔策に色々と工作活動を行っていました。
そうした工作活動にあたった軍人なんかの実話を、大陸冒険浪漫小説のネタにしたものと思います。
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