「孤立する韓国」 その1
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2007/01/18 01:30 投稿番号: [4940 / 7270]
↓「孤立する韓国(2007/1/17)」
ttp://www.nikkei.co.jp/neteye5/suzuoki/20070115n5a1f000_15.html
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孤立する韓国(2007/1/17)
北朝鮮に引きずられ、国際的孤立の道を突き進む韓国。では、なぜ、常識ある普通の韓国人が、それを食い止めようとしないのか。
北朝鮮の同伴者に
「韓国は民主主義国家なのか」――。
最近、日本の韓国専門家は普通の日本人からこう聞かれるようになった。
「北朝鮮から命をかけて脱出した人に対し、韓国政府は受け入れを渋っている。同じ韓国人ではないのか」。「韓国からも北朝鮮に拉致された人がたくさんいる。だのに、韓国政府は取り返そうとしない。韓国人は怒らないのか」。「国民を餓死させ続ける北の政権を韓国政府は信認している。韓国には人権意識がないのか」。「北の核実験後も韓国は対北経済支援を続けている。韓国は北の核保有を内心喜んでいるのではないか」……。
こうした質問に対し、こんなたとえ話を用いて説明する専門家もいる。
「映画『エイリアン』には、体の中に怪物の卵を産み付けられた人間が出てきた。一見、人間に見えるが、実はエイリアンに寄生され、もう、自分の意思で動きが取れない人々だ。いずれ、彼らの体からは大きく育った怪物が肉体を食い破って出てくるだろう」――。
日本だけではない。米国でも中国でも「よく見ると、いつの間にか韓国は北朝鮮の同伴者になっていた」との認識が広まっている。米中両国ではまだ、普通の人には拡散していないが、外交専門家の間ではこの認識が完全に定着した。
韓国をさらに北朝鮮の側に追いやるのを避けるために、日本政府も米国政府も、異形のものとなった韓国への違和感を大声では語らない。だが、日米両国にとっては、金正日政権をいまだ助ける韓国を、理念と利益を共にする真の外交的パートナーとはとても見なせないし、もはや見なしてもいないだろう。
米国との離反からも、韓国はもうひとつの大国、中国に寄らざるを得ない。だが、その中国も韓国をこう見る。「米国の後ろ盾を失いつつあり、かといって中国の傘に入るわけでもない。ただ、中国にとって幸いなことに、孤立の度を増すほどに中国の要求を聞かざるを得なくなった」(外交専門家)。友好国というよりも、御しやすい国として冷ややかに見ているだけだ。
民主主義への希求失う
ここで興味深いのは、外交的には孤立し、道義的には破綻の道を突き進むこの現実を、韓国人自身が正面から見据えてはいないことだ。確かに、韓国内でも「北朝鮮にだまされるな」という警告が保守の側からしばしば発せられる。だが、そのほとんどが「ヒットラーに宥和政策で臨んだ結果、侵略を許した英チェンバレン政権になってはいけない」程度の認識をもとにしている。
このアナロジーに沿って外から見るなら、対北支援を続ける韓国はチェンバレン政権というよりも、ナチス政権下の独国民と見なされていく可能性が高い。仮に、ナチスに協力するつもりはなくとも、同政権を支えたのは普通のドイツ国民だった。一方、当時の英国はヒトラーに宥和政策をもって臨みはしたが、資金援助したわけではなかった。だが、韓国内では、こうした「外から見た厳しい韓国像」について語られることはまず、ない。
20年前、多くの時間と犠牲を払ったうえ、国民的大妥協をなしとげて民主化を達成した韓国人。「これで、世界で一人前の国家に認められる」と知識人から普通の人までが「民主主義」に胸を張った当時の意気込みは、もうどこにもない。
国際的な人権監視団体、ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は2007年1月11日に発表した2006年度の年次レポートで「北朝鮮の人権状況に対する韓国政府の沈黙の維持」について言及した。世界中が北朝鮮の非人道的な実像を知り批判を強めているのに連れ、同伴者たる韓国に対する国際的疑念も増し、韓国の威信もどんどん落ちていく。だのに、韓国はそれを阻止しない。なぜだろうか。
〜続く〜
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孤立する韓国(2007/1/17)
北朝鮮に引きずられ、国際的孤立の道を突き進む韓国。では、なぜ、常識ある普通の韓国人が、それを食い止めようとしないのか。
北朝鮮の同伴者に
「韓国は民主主義国家なのか」――。
最近、日本の韓国専門家は普通の日本人からこう聞かれるようになった。
「北朝鮮から命をかけて脱出した人に対し、韓国政府は受け入れを渋っている。同じ韓国人ではないのか」。「韓国からも北朝鮮に拉致された人がたくさんいる。だのに、韓国政府は取り返そうとしない。韓国人は怒らないのか」。「国民を餓死させ続ける北の政権を韓国政府は信認している。韓国には人権意識がないのか」。「北の核実験後も韓国は対北経済支援を続けている。韓国は北の核保有を内心喜んでいるのではないか」……。
こうした質問に対し、こんなたとえ話を用いて説明する専門家もいる。
「映画『エイリアン』には、体の中に怪物の卵を産み付けられた人間が出てきた。一見、人間に見えるが、実はエイリアンに寄生され、もう、自分の意思で動きが取れない人々だ。いずれ、彼らの体からは大きく育った怪物が肉体を食い破って出てくるだろう」――。
日本だけではない。米国でも中国でも「よく見ると、いつの間にか韓国は北朝鮮の同伴者になっていた」との認識が広まっている。米中両国ではまだ、普通の人には拡散していないが、外交専門家の間ではこの認識が完全に定着した。
韓国をさらに北朝鮮の側に追いやるのを避けるために、日本政府も米国政府も、異形のものとなった韓国への違和感を大声では語らない。だが、日米両国にとっては、金正日政権をいまだ助ける韓国を、理念と利益を共にする真の外交的パートナーとはとても見なせないし、もはや見なしてもいないだろう。
米国との離反からも、韓国はもうひとつの大国、中国に寄らざるを得ない。だが、その中国も韓国をこう見る。「米国の後ろ盾を失いつつあり、かといって中国の傘に入るわけでもない。ただ、中国にとって幸いなことに、孤立の度を増すほどに中国の要求を聞かざるを得なくなった」(外交専門家)。友好国というよりも、御しやすい国として冷ややかに見ているだけだ。
民主主義への希求失う
ここで興味深いのは、外交的には孤立し、道義的には破綻の道を突き進むこの現実を、韓国人自身が正面から見据えてはいないことだ。確かに、韓国内でも「北朝鮮にだまされるな」という警告が保守の側からしばしば発せられる。だが、そのほとんどが「ヒットラーに宥和政策で臨んだ結果、侵略を許した英チェンバレン政権になってはいけない」程度の認識をもとにしている。
このアナロジーに沿って外から見るなら、対北支援を続ける韓国はチェンバレン政権というよりも、ナチス政権下の独国民と見なされていく可能性が高い。仮に、ナチスに協力するつもりはなくとも、同政権を支えたのは普通のドイツ国民だった。一方、当時の英国はヒトラーに宥和政策をもって臨みはしたが、資金援助したわけではなかった。だが、韓国内では、こうした「外から見た厳しい韓国像」について語られることはまず、ない。
20年前、多くの時間と犠牲を払ったうえ、国民的大妥協をなしとげて民主化を達成した韓国人。「これで、世界で一人前の国家に認められる」と知識人から普通の人までが「民主主義」に胸を張った当時の意気込みは、もうどこにもない。
国際的な人権監視団体、ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は2007年1月11日に発表した2006年度の年次レポートで「北朝鮮の人権状況に対する韓国政府の沈黙の維持」について言及した。世界中が北朝鮮の非人道的な実像を知り批判を強めているのに連れ、同伴者たる韓国に対する国際的疑念も増し、韓国の威信もどんどん落ちていく。だのに、韓国はそれを阻止しない。なぜだろうか。
〜続く〜
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これは メッセージ 1 (yusura_sdhk さん)への返信です.
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