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アジア外交が心配だ

投稿者: trip_in_the_night 投稿日時: 2006/09/27 21:45 投稿番号: [4541 / 7270]
朝P【社説】2006年09月27日(水曜日)付
安倍内閣発足   果たしてどこへ行く

(前略)

●アジア外交が心配だ

  アジア外交の立て直しは、小泉政権から引き継いだ最大の懸案だ。首相も中国などとの関係修復に意欲を示している。だが、この人事を見る限り、果たして本気なのかと疑いたくなる。

  安倍氏は、歴史認識や靖国神社問題であいまいな発言を続けている。私たちはこの姿勢を批判してきた。国内はもとより中国、韓国などアジア諸国が納得するのは難しいと考えるからだ。最近、ワシントン・ポスト紙が社説で批判したように、欧米でも反発を呼びつつある。

  この安倍氏の立場を強力に後押しするのが中川昭一政調会長である。就任後の記者会見で「ぴしっと整理されている。私も同じ考えだ」と歩調をあわせた。

  中川氏は97年、「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」を旗揚げして会長になった。この時、事務局長として支えたのが安倍氏である。

  この会は、植民地支配や侵略の過去を率直に認めることを「自虐史観」と批判し、「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書採択を働きかけてきた。議員の会からは高市早苗氏が沖縄・北方相に、事務局次長だった下村博文氏が官房副長官に、山谷えり子氏は教育再生担当の首相補佐官にそれぞれ起用された。

●謙虚な政権運営を

  下村氏は最近、安倍氏が官邸主導で設置を検討している教育再生会議のテーマのひとつとして「自虐史観の歴史教科書はやめさせる」と語った。

  山谷氏は歴史教科書について「いまだにレーニンの言葉を守っているんでしょうか、自虐的な内容の教科書をつくっている」と述べている。

  それが、安倍氏のいう教育再生の方向性なのだろうか。教育内容への過剰な政治介入は事態を混乱させるばかりだ。

  安倍氏への世論の支持は確かに高い。

  だが、近隣国とのまともな関係づくりや、教育をめぐる問題の解決を切望する声もそこには含まれている。そのことをかみ締め、謙虚に政権運営に当たってもらわなければ困る。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#syasetu1
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>アジア外交の立て直しは、小泉政権から引き継いだ最大の懸案だ。

いつから、そんなことになっているのでしょうか。
立て直しではなく、再構築です。
特亜三国とは、今までの甘い関係をチャラにして、新たな角度の関係構築を目指して欲しい。
つまり、信頼できない反日国家にはそれなりに、ということです。

>教育内容への過剰な政治介入は事態を混乱させるばかりだ。

そうですね。
教科書検定の「近隣諸国条項」は、「過剰な政治介入」だから廃止ですね。
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