Re: はじめまして
投稿者: jugem96 投稿日時: 2006/03/22 14:39 投稿番号: [3674 / 7270]
こんにちは。
貴方の投稿を読んで 感想を述べさせてもらいます。
大戦中の捕虜の扱いについて、私はそれ程詳しくはありませんが、南方戦線では 日本軍の死者は 戦闘による死者よりも 餓死による死者の方が多かった位に 食料事情が悪かったそうですから、捕虜に対しても 褒められるような待遇を処する事は 困難だったでしょう。
また、白人の優越感を持ったイギリス人が、東洋の猿の捕虜になった事は、堪え難い屈辱であった事が 想像されます。
また、文化的な齟齬もあったでしょう。捕虜達のおかずに”牛蒡”を出した兵士が、捕虜に草の根を食べさせたと 戦後捕虜虐待で戦犯になった話がありますし、反対に 米軍の捕虜になった日本兵が、トイレに囲いもなく大広間に便器が並べてあるだけなのは あまりに屈辱的であると、代表者が抗議に行った所、同様の大広間に便器があるだけの米兵のトイレに案内され、納得して帰ったという話もあります。
私の義父はシベリア帰りですが、シベリアでの待遇がどのような物だったのか 言うまでもないでしょう。
大航海時代から第二次世界大戦までの弱肉強食の時代は、強い国が弱い国を支配するのが 倫理的に問題のない時代でした。(それは強者の倫理でしょうけど。)イギリス人やスペイン人やフランス人などヨーロッパの人達が、アメリカ大陸やアフリカ大陸その他の地域で何をしたか?? 貴方が現在住んでいるオーストラリアでも イギリス人が先住民のアボリジニに対して どのような行為をしたか、貴方だってご存知でしょう。
歴史をひも解けば、一つの民族が 一方的に加害者又は被害者であった事は 皆無だと思います。
そして、日本の朝鮮や台湾などの支配はどうであったか?
欧米の植民地支配と決定的に違うのが、人種的に近いので 誰が何人か 見分けが付きにくい事があげられます。日本人が朝鮮人や台湾人を『支配』する気であれば、服装 髪型 ひどければ顔に入れ墨などを強制して、支配民と非支配民との区別を厳格にしたでしょう。ましてや 創氏改名などもってのほかです。朝鮮人や台湾人にとっては ありがた迷惑な事が沢山あったでしょうが、日本は本気で 同化する気だったのだと思います。
貴方のご実家近くの炭坑の 朝鮮人の労働者のご苦労は 並大抵の事ではなかったと思います。現在でも 中国では 年間数千人の炭坑夫が事故で亡くなっているそうですから、時代的にスライドしても、今の中国の炭坑よりも劣悪な環境だったと思います。
ただ、現在でも 教育水準の低い 産業の基盤が未発達の地域からの出稼ぎ労働者が、一昔前の言葉なら 3Kの仕事に従事するのは、極 当たり前の風景です。
人権意識が現在から考えると 遥かに低かった時代の事を、現在の倫理観で評価する事は 出来ないと思います。
あの時代 支配されていた民族は、残念ながら国力が弱かった国の人々です。弱い国のまま 社会的基盤が熟する前に独立したら、どんな事になったか??
戦後 台湾や朝鮮では、日本の支配中に 抗日運動への弾圧で殺された人数より、いわゆる『内輪もめ』で殺された人の方が多いですし、その後も 東欧など 独裁者の排除 民族運動の高まりなどで『支配』というタガが外れた国々が 内乱状態になった事は 貴方もご存知でしょう。現在のイラク情勢も同じですね。
他民族に支配される事を快く思う人達は居ないと思います。でも 長い目で見て”今は独立する機が熟しているか”と考える非支配民がいても おかしくないでしょう。
貴方は、現在 周りの方々に害を加えているわけではないのだから、日本人として恥ずかしいなどと卑屈に考えず、色々な立場の人達の考え方を聞いたり 本を読んだりして、これから先 過去の轍を踏まないようにするにはどうしたら良いか 考えてみて下さい。
貴方の投稿を読んで 感想を述べさせてもらいます。
大戦中の捕虜の扱いについて、私はそれ程詳しくはありませんが、南方戦線では 日本軍の死者は 戦闘による死者よりも 餓死による死者の方が多かった位に 食料事情が悪かったそうですから、捕虜に対しても 褒められるような待遇を処する事は 困難だったでしょう。
また、白人の優越感を持ったイギリス人が、東洋の猿の捕虜になった事は、堪え難い屈辱であった事が 想像されます。
また、文化的な齟齬もあったでしょう。捕虜達のおかずに”牛蒡”を出した兵士が、捕虜に草の根を食べさせたと 戦後捕虜虐待で戦犯になった話がありますし、反対に 米軍の捕虜になった日本兵が、トイレに囲いもなく大広間に便器が並べてあるだけなのは あまりに屈辱的であると、代表者が抗議に行った所、同様の大広間に便器があるだけの米兵のトイレに案内され、納得して帰ったという話もあります。
私の義父はシベリア帰りですが、シベリアでの待遇がどのような物だったのか 言うまでもないでしょう。
大航海時代から第二次世界大戦までの弱肉強食の時代は、強い国が弱い国を支配するのが 倫理的に問題のない時代でした。(それは強者の倫理でしょうけど。)イギリス人やスペイン人やフランス人などヨーロッパの人達が、アメリカ大陸やアフリカ大陸その他の地域で何をしたか?? 貴方が現在住んでいるオーストラリアでも イギリス人が先住民のアボリジニに対して どのような行為をしたか、貴方だってご存知でしょう。
歴史をひも解けば、一つの民族が 一方的に加害者又は被害者であった事は 皆無だと思います。
そして、日本の朝鮮や台湾などの支配はどうであったか?
欧米の植民地支配と決定的に違うのが、人種的に近いので 誰が何人か 見分けが付きにくい事があげられます。日本人が朝鮮人や台湾人を『支配』する気であれば、服装 髪型 ひどければ顔に入れ墨などを強制して、支配民と非支配民との区別を厳格にしたでしょう。ましてや 創氏改名などもってのほかです。朝鮮人や台湾人にとっては ありがた迷惑な事が沢山あったでしょうが、日本は本気で 同化する気だったのだと思います。
貴方のご実家近くの炭坑の 朝鮮人の労働者のご苦労は 並大抵の事ではなかったと思います。現在でも 中国では 年間数千人の炭坑夫が事故で亡くなっているそうですから、時代的にスライドしても、今の中国の炭坑よりも劣悪な環境だったと思います。
ただ、現在でも 教育水準の低い 産業の基盤が未発達の地域からの出稼ぎ労働者が、一昔前の言葉なら 3Kの仕事に従事するのは、極 当たり前の風景です。
人権意識が現在から考えると 遥かに低かった時代の事を、現在の倫理観で評価する事は 出来ないと思います。
あの時代 支配されていた民族は、残念ながら国力が弱かった国の人々です。弱い国のまま 社会的基盤が熟する前に独立したら、どんな事になったか??
戦後 台湾や朝鮮では、日本の支配中に 抗日運動への弾圧で殺された人数より、いわゆる『内輪もめ』で殺された人の方が多いですし、その後も 東欧など 独裁者の排除 民族運動の高まりなどで『支配』というタガが外れた国々が 内乱状態になった事は 貴方もご存知でしょう。現在のイラク情勢も同じですね。
他民族に支配される事を快く思う人達は居ないと思います。でも 長い目で見て”今は独立する機が熟しているか”と考える非支配民がいても おかしくないでしょう。
貴方は、現在 周りの方々に害を加えているわけではないのだから、日本人として恥ずかしいなどと卑屈に考えず、色々な立場の人達の考え方を聞いたり 本を読んだりして、これから先 過去の轍を踏まないようにするにはどうしたら良いか 考えてみて下さい。
これは メッセージ 3673 (chiemieverett さん)への返信です.
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