初心者は無茶なチャレンジをする
投稿者: mikenekonomanma 投稿日時: 2006/01/11 18:11 投稿番号: [3281 / 7270]
初心者板にそうそうたるお歴々がお見えになっての議論ですが。
ハルノートをもって日本が戦争に踏み切った歴史は正しいかどうかというのは頭では正しいと
したくない部分があります。
ハルノートをつきつけられてなお、戦争を回避し、今とは違うであろう、世界の中の日本
を構築するifもありなのでは?
さて、ハルノートの要約としては以下でよいでしょうか。
1.日本軍・警察の支那、仏印からの無条件撤退
2.支那における蒋介石政権以外の政府の否定
3.日独伊三国同盟の日本による一方的解消・死文化
まず、当時の日本の外交が音痴だったかそうでないかというお題がありましたが、
日本は当時の大国と肩をならべる上で彼等のルールにのって対応していたのですよね。
その中で最高の成果のひとつが日英同盟だと思うのですが、これが第一次大戦後に
冷えていきますね。国際連盟での人種差別撤廃案も欧米からみたらその経済規模から
あまりにも時期尚早なのではなかったのでしょうか?
そうして、ナチスとの同盟とは支離滅裂ととられるでは?
石油資源の70%を米国に握られていながら具体的な対米対策はなされず、日中戦争に
ついても一向に終結目途がたたず、米国の介入を許してしまいました。
東南アジアからの物資供給についても通商外交上の成果が得られなかったための
進軍ですよね。
日本の外交の質は充分だったのでしょうが、分不相応に拡大した軍に引きずられっぱなし
だったように思います。
ハルノートはしっかり内政をコントロールして「日本おちつけ」って感じにも読めます。
日本の外交はこの時点で欧米のルール上信頼されてなかったと私は考えます。
これは メッセージ 3274 (usagigamemaimai さん)への返信です.
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