>>この上戦争なんか望んでいなかった
投稿者: hontonokotoga_shiritai 投稿日時: 2003/09/12 12:28 投稿番号: [294 / 7270]
兎亀蝸牛さん、どうもレスありがとうございます。こちらのトピに投稿されているのは
存じておりましたが、やり取りをさせていただくのは初めてですね。どうぞ、宜しくお願いします。
>戦前を語るのはかくの如く難しい。何しろ敵は幾万だからね。細かいディテールをつ
>みあげなければ納得してもらえない。
細かいディテールとは馬から落馬みたいですが、ここは突っ込まず、この積み上げると
いうのが厄介ですよね。かなり地味な作業だし、時間もかかる。でも、それをすっ飛ばすと
結論ありきになってしまう。
>ふと見た電信柱に落書きが・・読めば『不穏な』内容が書いてある。
>しめた!明日からはこれを集めて報告書にしよう・・そんな姿が私には浮かんでくる」
この、「しめた!」は秀逸ですね。(笑
特高警察のおまわりさんといっても(官憲)サラリーマンなんですよね。家に帰れば女房もいる、
腹をすかした子供いるかもしれない。
この時代ですから、いまより父権は強いにしても、察するものがあります。
この本音といおうか、本当のとろこと言おうか、それが知りたいんですよね。もちろん仔細な
ことにこだわり過ぎるのは事象を矮小化すので慎みたいですが、先に結論ありきはもっと慎みたい。
こんなディテールを少しずつ積み上げていって自然と自分の中に形成される心証を大事にした
いですね。
> 鶴見
俊輔
>戦時期日本の精神史
1931〜1945
参考にさせていただきます。
それと気になっているのはこの精神史と同様に生活史も大事に考えるべきだと思うのです。
この山本翁の話で、(この翁はいいですね)戦争中とはいえ本土爆撃以前はそれなりに
余裕があったことが伺えます。それに、飢え死にしたのがいないということはとっても大事な
情報です。一部では戦前の日本と現在の北朝鮮は同じだみたいな話がでますが、まるでそれは
違うということの一端でしょう。
どうも、戦後の私たちはロクな証拠集めもせず、安易な裁判をしていいかげんな判決に踊らさ
れてきた、そんな気もしますね。
それで、ひとつこのあたりをぼつぼつ詳らかにしたいと思う今日この頃です、ハイ。
なんかこちらもとりとめがないですが・・・・(苦笑
これは メッセージ 291 (usagigamemaimai さん)への返信です.
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