>すみません
投稿者: kuuboakagi00 投稿日時: 2003/08/06 03:02 投稿番号: [231 / 7270]
家永三郎についてはこういうのはどうかな。
急激な"旋回"をなさったのは家永さんではないのですか。
私はかつて『「松代大本営」の真実』(講談社現代新書、九四年)という本を書いたことがある。その長い取材過程でも聞き書きの不確実性を日々実感した。三年ほど前、韓国の国営放送局ディレクター氏が私をインタヴューしたおり、「松代大本営の建設現場で韓国人は戦争が終わってからも日本人に銃殺された、と証言してほしい」と執拗に迫られたことがある。私は証言できる立場にはないし、しかも何より「戦争が終わってからも銃殺された」のは事実ではない、そんなことがもし万一あったら国際的な大スキャンダル(あるいは大スクープ)だ、と私は説明した。しかし韓国人ディレクター氏は、「韓国人がここで虐げられたことは事実なのだから、その象徴としてぜひ戦後の銃殺のことに触れてほしい」と繰り返し、ついに、どこから見つけだしてきたのか地元の研究者に「そのこと」を番組のなかで“証言”させていた。
聞き書きに基づく著作群は、とりわけ半世紀前の大戦をめぐって爆発的に世に出された。その集大成ともいうべきは、家永三郎『太平洋戦争』(岩波書店、六八年)と『戦争責任』(岩波書店、八五年)である。
http://homepage2.nifty.com/higakitakashi/bari/bari4.html家永の検定不合格日本史が、一般図書として出版されたのは1974年(昭和49年)。昭和31年ころじゃなくて。
これは メッセージ 230 (usagigamemaimai さん)への返信です.
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