国籍選択権
投稿者: kojin_blue 投稿日時: 2001/08/16 23:26 投稿番号: [15426 / 203793]
>在日の日本国籍抹消は一斉に行われましたよね.在日に選択権は有ったのでしょうか.
GHQの占領下の1949年10月7日、駐日大韓民国代表部はマッカーサー連合国司令官に「在日
韓国人の法的地位に関する見解」を伝え、在日大韓民国国民の国籍は母国の韓国であり、
日本国籍から完全に離脱したと宣言しています。
その後、1952年に日本がサンフランシスコ講和条約を結んで独立を回復した後、法務府・
民事局長通達(1952.4.19、民事甲438)により、在日の朝鮮半島出身者は日本国籍を喪失
しました。
この流れからは、国籍選択権は無かったともいえますが、実際、この当時、在日の方に、
籍選択権の要求の動きは無く(小さく?)、韓国籍と北朝鮮籍の選択で、激しく対立し
ていました。また、もし、日本政府が、在日の方に国籍選択権を与えようとした場合、韓
国,北朝鮮政府の抗議は、現在の教科書問題の抗議とは比較にならないほど激しいものに
なったでしょう。結局、当時の日本政府としては、これ以外の選択肢は無かったといって
いいと思います。
もちろん、日本国籍を希望した人も少数いたと思いますが、その方々は、その時点で帰化
しているのではないでしょうか?当時なら、日本政府も、帰化条件を大幅に緩和せざるを
得なかったと思いますが?
結局、今になって、国籍選択権うんぬんを言い出すのは、後出しジャンケンの類でしょう
。
これは メッセージ 15406 (reiseinihanashimasyou さん)への返信です.
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