宮沢みきおさん一家四人殺害事件関連記事
投稿者: hot_cool_inter2001 投稿日時: 2003/03/23 09:23 投稿番号: [125677 / 203793]
なぜ指紋照合を拒んだのか2
だが、韓国政府は日本側の要請を拒否し、捜査は暗礁に乗り上げてしまった。
「表向きの理由は『日本のように指紋をコンピューターで保存しておらず、紙の台帳に捺印してあるため、膨大な検索作業を要するので、事実上難しい』というものだったが、実際は住民登録分のほとんどはコンピューターに入力されているはずだ。日韓両国の警察当局は七三年の金大中事件の影響もあって、捜査協力や犯罪者引き渡しの態勢ができていないうえ、歴史教科書問題などで両国間の関係が微妙な時期だったことが災いしたのではないか」
捜査幹部はそう語るが、韓国当局は中米のグアテマラ当局と初の合同捜査を行い、麻薬業者を摘発するなど機は熟していただけに、冷た過ぎる対応は不可解と言えよう。
また、警視庁が犯人の靴が韓国で限定販売されていたとの理由だけで、韓国人を容疑者扱いし、韓国当局に指紋照合を要請したことは異例であり、そこには何らかの具体的な情報、例えば被疑者の名前などがあったのではないか、との見方が浮上している。
特命班の半数近い捜査員が、その後も密かに韓国に派遣されていることが、何よりの証拠と言えよう。
韓国警察庁の関係者は、こう語る。
「日本側の要請は、最初は極めて曖昧な情報に基づいていたが、秋頃から具体的な話になってきた。詳しいことは言えないが、複数の韓国人を含む不特定多数が出入りする場所で、事件現場にあったのと同じ指紋が採取された、という話だったと思う。いずれにせよ、確たる証拠もないのに、指紋さえ合致させればいいとの捜査方針は乱暴であり、韓国人を頭から疑ってかかる不快な申し出である」
この証言について、日本の警察幹部はこう補足する。
「杉並の劇場周辺と品川プリンスホテルの一室で犯人の指紋が採取され、共に韓国人の出入りが認められたが、ほかの客も数多く利用するため、身元が特定できないという話だよ」
この韓国警察庁関係者が口にした「複数の韓国人」が誰を指しているかは定かではない。取材した範囲では、李の周辺に日本の捜査員の影を見出すことはなかったが、もしかしたら近くまで迫っていたのかも知れない。
その証拠に、捜査本部は密かに、台湾に捜査員を派遣している。
表向きは事件直後、成田空港のビデオに、右手に包帯を巻いた男が映っていたためとしているが、たったそれだけの情報で捜査員を派遣するとは思えない。
捜査本部は新宿や渋谷などの安売り航空券を扱う旅行代理店を中心に、事件直後の大晦日から正月三が日にかけて緊急に、韓国や香港、台湾行きの航空券を購入した者を内偵捜査しており、いい情報にヒットした可能性もある。
いずれにせよ、世田谷一家惨殺事件を解く鍵を握っているのは、一人の韓国人”殺人兵士”なのである。
だが、韓国政府は日本側の要請を拒否し、捜査は暗礁に乗り上げてしまった。
「表向きの理由は『日本のように指紋をコンピューターで保存しておらず、紙の台帳に捺印してあるため、膨大な検索作業を要するので、事実上難しい』というものだったが、実際は住民登録分のほとんどはコンピューターに入力されているはずだ。日韓両国の警察当局は七三年の金大中事件の影響もあって、捜査協力や犯罪者引き渡しの態勢ができていないうえ、歴史教科書問題などで両国間の関係が微妙な時期だったことが災いしたのではないか」
捜査幹部はそう語るが、韓国当局は中米のグアテマラ当局と初の合同捜査を行い、麻薬業者を摘発するなど機は熟していただけに、冷た過ぎる対応は不可解と言えよう。
また、警視庁が犯人の靴が韓国で限定販売されていたとの理由だけで、韓国人を容疑者扱いし、韓国当局に指紋照合を要請したことは異例であり、そこには何らかの具体的な情報、例えば被疑者の名前などがあったのではないか、との見方が浮上している。
特命班の半数近い捜査員が、その後も密かに韓国に派遣されていることが、何よりの証拠と言えよう。
韓国警察庁の関係者は、こう語る。
「日本側の要請は、最初は極めて曖昧な情報に基づいていたが、秋頃から具体的な話になってきた。詳しいことは言えないが、複数の韓国人を含む不特定多数が出入りする場所で、事件現場にあったのと同じ指紋が採取された、という話だったと思う。いずれにせよ、確たる証拠もないのに、指紋さえ合致させればいいとの捜査方針は乱暴であり、韓国人を頭から疑ってかかる不快な申し出である」
この証言について、日本の警察幹部はこう補足する。
「杉並の劇場周辺と品川プリンスホテルの一室で犯人の指紋が採取され、共に韓国人の出入りが認められたが、ほかの客も数多く利用するため、身元が特定できないという話だよ」
この韓国警察庁関係者が口にした「複数の韓国人」が誰を指しているかは定かではない。取材した範囲では、李の周辺に日本の捜査員の影を見出すことはなかったが、もしかしたら近くまで迫っていたのかも知れない。
その証拠に、捜査本部は密かに、台湾に捜査員を派遣している。
表向きは事件直後、成田空港のビデオに、右手に包帯を巻いた男が映っていたためとしているが、たったそれだけの情報で捜査員を派遣するとは思えない。
捜査本部は新宿や渋谷などの安売り航空券を扱う旅行代理店を中心に、事件直後の大晦日から正月三が日にかけて緊急に、韓国や香港、台湾行きの航空券を購入した者を内偵捜査しており、いい情報にヒットした可能性もある。
いずれにせよ、世田谷一家惨殺事件を解く鍵を握っているのは、一人の韓国人”殺人兵士”なのである。
これは メッセージ 125676 (hot_cool_inter2001 さん)への返信です.