3・1運動、その未完の片側革命⑫
投稿者: bosintang 投稿日時: 2001/12/30 19:39 投稿番号: [388 / 3669]
朝鮮の植民統治に反対した、われわれと同じ運命に変わりなかった日本の民衆たち。帝国主義の論理の犠牲になり、国家社会主義政権の操り人形に転落し、遠い南方諸国で米帝国主義者たちの火炎放射器に焼かれ、亡くなっていった多くの日本の若者たち。
くそっ、彼らを不幸に追いやったのは誰だ?
悪いというのなら、既得権層があれほど崇拝してやまなかった国家至上主義、すなわちファシズムなのではないか?
彼らを、ヤミ市で品物を渡すようにこっそりと日本という単語にぶち込み、同時代の犠牲羊たち同士たがいに憎悪し蔑視するようにし向けた奴らはいったいだれだ?
そいつらがわれわれ善良で愚かな大衆の教育に手を加え、憎しみと憎悪の方向を、少ないとはいえ友だちになる価値のある良心的な人々の生きている、日本という国へ向かわせたのではないのか?
歴史とは民族と民族の戦いというより、持てる者と持たざる者、搾取者と被搾取者の対立だ、というマルキシズム的歴史観を強要しようというのではない。しかし、読者諸賢に聞こう。
はたして、この国の保守右翼は、親日コンプレックスから自由たりえるのか?
(つづく)
これは メッセージ 387 (bosintang さん)への返信です.
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