ブルースー30話-エジプト人の歩き方-II
投稿者: xsizepistol88 投稿日時: 2007/04/06 14:15 投稿番号: [3185 / 3669]
(前回から引続き)
最初のエジプト人の歩きの話へ戻り、手型をコブラみたいにしているのはやはりコブラを表現するためだと推測する。その理由はパラオの石像をみると額の正中からコブラが頭を引っ張り出し攻撃するような姿勢をとっているのをみて、当時、身分の高い者たちが護身用でコブラを体に巻いて通ったのではないかという連想をさせる。手型でコブラを作り、振るのも外出時に敵から自身を保護したがる本能からそういう姿勢をとらせたのではなかろうか。
天下のあらゆる男らを美貌で曲げて掴んだクレオパトラがアントニウスと同盟を結んでオックタビアヌスとの最後の決戦のアクティウム海戦で死闘を開いたが結局負けてしますと、常に愛玩用で所持していた毒蛇の入っていた壺に手を入れて自ら噛まれて死ぬ場面が浮かぶのに、そういう事実から判断するには当時、蛇を護身用で育てるのが日常的だったじゃなかろうかと推測もできるのではないか。
東西洋を問わずに最高権力者の周りにはいつも多数の女たちがうようよしたのに昼夜にその女たちと情事をしながら政事もみなければならないので最も近いところにおき、護身用または愛玩用に育てては、たまにはBBQやスープに料理し食っては陽気を摂取し、気力を回復、し国を治めたというと想像にすぎないだろうか。今日のように精力剤や高麗人参を手安く求められない時代に陽気回復に蛇ほど良い食材料も他になかろう。(終)
これは メッセージ 3053 (ilkuji_99 さん)への返信です.
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